さてさて、今期見てるアニメはこんな感じ↓
Angel Beats!けいおん!!おおきく振りかぶって ~夏の大会編~真・恋姫†無双~乙女大乱~B型H系メジャー 第5シリーズあとはBS11で「Angel Beats!」を見た後にテレビをつけっぱにして
「迷い猫オーバーラン!」も見てるけど、あまり真面目に見てない。
むしろ顔はパソコンに向いててテレビに背を向けてるから、見てるんじゃなくて聴いてるって感じ。
というわけで今期ちゃんと見てるのは6つ・・・「遊戯王5D's」も入れれば7つか。
ここ最近の中では多い方なんじゃないかな?
好きなのはやっぱり「Angel Beats!」かな、鍵厨だし。
次点が「おお振り」。
「B型H系」はテレビの番組表見てたらたまたま目に入ったので見始めたけどエロ面白い。
OPの歌が好きだったりする、別に般若が好きなわけではないけど。
ところで、個人的今期No.1の「Angel Beats!」、
原作なしのアニメなので、展開やら設定やらを予想したりするのも面白い。
2話まで見たところで「Angel Beats!」の「死んだ世界」とは、
誰かの組んだプログラミングの世界、すなわちゲームの世界だと考えた。
何も知らない世界に主人公が放り込まれるなんてRPGっぽいし、
死んでも生き返るってのもRPGっぽいし、
ゆりっぺが「死んだ世界戦線」に入らない人をノンプレイヤーキャラクターと言ったのもゲームっぽい。
ということから「『死んだ世界=ゲーム世界』論」を考えたわけだけど、
ネット上ではそういう意見も既に出てるらしいね。
天使に弾があたると0と1が飛び交うからという根拠もあるらしい。
僕はひねくれ者なので、誰かが論じてるようなことを自分も掲げたくない。
ということで3話まで見ての案その2、「『死んだ世界=死のモラトリアム』論」。
「死んだ世界」にいる人たちは、誰しもに平等に与えられる死に納得がいってない人たちで、
「死んだ世界」というのは納得して死ぬためにもうけられた猶予なのではないか。
3話でガルデモの岩沢さんが燃え尽きて成仏しちゃったし。
ゆりっぺは妹や弟たちを守ることが出来なかったから、
誰かを守ることをやりきるために「死んだ世界戦線」のリーダーとなっていると考えられる。
もしかしたら天使も死に納得していない一人なのかもしれない。
あとは「死んだ世界」は優しい世界であってほしい、という僕の願望かな。
「リトルバスターズ!」の世界もある意味「死んだ世界」で、
その優しい世界に涙させられた身としては、「Angel Beats!」の世界もそうであってほしいなと思うわけです。
「死のモラトリアム」って考えは、富樫働けの「幽遊白書」の序盤だったり、
森絵都の小説「カラフル」なんかにも見られるかも。
(関係ないけど
「カラフル」は今度アニメ映画化されるらしいね、見たい)
で、「『死んだ世界=死のモラトリアム』論」を展開するとして、
なら世界の創造者は誰かということになると・・・さあ?神なんじゃね?って話になってしまう。
じゃあ「神」って誰よ?ということだが、僕としては大山を推したいね。
特徴がないのが特徴、そんな神がいたっていいじゃない。
むしろ神がそういうふうに擬態してるのかもしれんし。
まあ黒幕に関しては特に根拠があるわけでもない。
そこらへんは物語を追いつつ考えていきましょう。
ということでこれから「Angel Beats!」の第4話見る。寒い。
MBSだと「Angel Beats!」→「けいおん!!」という流れなんだけど、逆にしてほしいなあ。
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なーるほど☆