誕生~幼少時代 ‐うおっ!醜っ!‐本州の西の果ての県でこの世に生を受ける。生まれでた赤ん坊があまりにもブサイクだったため医者・看護婦・親までが言葉を失ったことはあまりにも有名。「あら~、かわ……いい赤ちゃんですね~」と大人に気を遣わせることも多々あった。当時の別名・
朝潮。また幼少時は非常に無口で、親は「この子はしゃべれないんじゃないか?」と不安になったという。この頃から既にファミコンを始め、現在の人格形成に大きく関わっている。
幼稚園時代 -桃栗三年、柿八年、枇杷は九年でなりかねる‐ 4歳になったU3は某国立大学の付属幼稚園に入園する。この頃には超絶ブサイクだった顔も整い、幼稚園の先生の一人をして「女の子かと思った」と言わしめるほどの美貌を手に入れる。でも未だに「名前+ちゃん」で呼ぶのは勘弁してください。U3は青いハンカチで汗を拭ったりしません。またこの頃から無口どころか少々騒がしすぎるほどおしゃべりになり、親に「お前は口から生まれた」と衝撃の告白を受ける。(もしかしたらナメック星人の仲間かもしれない。)初恋もこの時期である。幼稚園で椅子取りゲームをした際に、当時好きだった子の隣の椅子をゲットしようとしたが、他の子(そいつもその子が好きだったと思われる)も同じ椅子に座ろうとし、喧嘩になりそうになったが、泣かれそうになったので席を譲ってあげるなど、当時から大人の気遣いができる少年であった。(今考えるとそいつはただ単に椅子取りゲームに負けたくなかっただけかもしれない。)
小学校低学年時代 ‐好きな子を虐めるのは男の性‐ 家の近くの公立小学校に入学する。できたばかりの小学校で、最初の一年生であった。一年生だけで100人くらいいた気がするから、「友達100人できるかな♪」を地でいくことも可能であったが、100人も友達はできなかった。生徒の大半が近くの幼稚園出身で、違う幼稚園から来た人見知りの激しいU3は最初孤立していたが、しだいにクラスの輪に入っていった。同じクラスに好きな子もできた。しかし2年生のときに「好きな子を言い合いっこ」した友達に、その子が好きだとクラス中に大声でバラされ、「あんたなんか嫌いじゃ!」と言われてフラれる。人生初の失恋であった。しかしU3は
「あの子があんなことを言ったのはクラスの皆の前で恥ずかしかったからだ」と超ポジティブシンキングをし、その後もその子のことを慕い続けた。こういう奴が将来ストーカーになる。なお、この事件で受けた心の傷は大きく、U3は恋愛に対して非常に晩生になる。
小学校中学年時代 -ポートボールが懐かしい‐2年に1回のクラス替えで親友、好きだった子と離れ離れになる。が、休憩時間はストーカーチックに2人がいるクラスに混ざって遊ぶ。そんなことしてたら担任から「クラスに友達がいないのか?それともイジメられてるのか?」と心配される。当然ちゃんと友達もいるしイジメられてもいなかったが。この頃は特に特筆すべきことがない←間違った日本語。せいぜい、近くの公園の山に
外から丸見えの秘密基地を作ったくらい。そういえば4年生の時にソフトボールとサッカーのスポーツ少年団に入ったけど半年で辞めた。あとこの頃空手を習っていたが、1ヶ月くらいサボってたら辞めさせられた。最終成績は7級(白帯)。意外と書くネタがあったのが意外←間違った日ほn (ry。
小学校高学年時代 -時代はコロコロ‐5年生になるときのクラス替えでまた好きな子と一緒になる。これでまた2年一緒だと思い嬉しくなる。普通にストーカー。またこの頃から中学受験のための学習塾に行きだす。別にいい中学に入りたかったとかではなく、親友が通っていたからという理由で。いつの日かの休憩時間中に、例の好きだった子と成り行きで腕相撲をすることになる。腕相撲だから当然手を握る。至福。完璧にストーカー。勝負には負けた。6年生に上がるときにクラスの数が4組から5組に増え、それに伴いクラス替えが行われ、好きなこと再び離れる。しかし今度はちゃんとクラスの友達と遊ぶ。休憩時間などはサッカーをして過ごした。走るのが嫌いなので専らキーパー。おかげでキーパーがうまくなり、
あの6年1組の精鋭の猛攻を休憩時間の20分間無失点に抑えたこともあり、その話は今でもU3の中で語り継がれている。なお中学受験して私立の中学に入ったので、小学校の頃の友達で現在も交流がある人はほとんどいない。この頃の遊びはコロコロコミックに影響される。外で走らせて、車に轢かれて粉々になったハリケーンソニック…ごめんなさい。外で遊んでて糸が切れて走り出したハイパーヨーヨーに驚いてた近所の犬…ごめんなさい。ルアーフィッシングもやったが、魚を痛い目に遭わせることはしなかった。U3は心優しい少年である。
べ、別に釣れなかったわけじゃないんだからね! 中学校時代 ‐道を踏み外す‐ 「男ばっかりの方が気楽でいい」という致命的に誤った考えのもと山の上にある私立の男子校に進学する。もしもタイムマシンがあるならば6年生の頃の自分をなんとかして共学に入れさせることであろう。学校の位置は自宅から電車で1時間弱、さらに徒歩30分の山登り。よく6年間通い続けたものである。運動音痴で運動嫌いなU3だが、1年生の頃は必ず運動部に入らなければならなかったので、特に強くもなく、練習も楽そうなテニス部に入部する。野球部も捨てがたかったが、コチラは練習がきつそうなので断念。しかし、中学の3年間、少しはまじめにテニスに取り組んだおかげで、
それまで嫌いだったウナギを食べられるようになった。中学に上がる前までは算数を得意としていたU3だが、中2のときに嫌いな先生が数学の担当になったので、宿題とかやらなかったら数学がどんどん出来なくなっていった。中3のある日、U3は友人に
エロゲーを借りる。エロゲーマー・U3誕生の瞬間であった。それからどんどんのめりこみ、気付けば
制服のまま「電撃姫 」を買うこともお茶の子さいさいとなっていた。冬には人生初の合コンを経験し、トラウマを得まくる。
どうして女の子が4人同時にトイレに行っちゃうのはなんでなんだぜ?またこの頃FIELD OF VIEW に出会う。もうなんか色々と道を踏み外しまくった3年間であったと言えよう。
高校時代 ‐太陽がくれた季節‐若さゆえの過ちというものは誰にでもある。
某エロゲーを制服のまま買いに行き、当然断られたため店の近くに家がある友達に服を貸してもらって着替えて買いに行ったのも今となってはいい思い出である。
以下後日。
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