Motorola Photonを使い続けて2年以上が経ち、
大分挙動も怪しくなってきたので、
新しいスマホを手に入れました!
Asus Zenfone 5 !
某通販サイトにて、本体18,900円、送料1,600円、関税700円の計21,200円にて購入。
最初は本体と送料に消費税がかかるのかと思ってたけどそんなことなかった。
海外のサイトで買い物してるから日本の消費税がかからないのは考えてみれば当たり前だけど。
カラーバリエーションは他に白と黒があるけど、赤にした。
結構直感で赤を選んだけど、003SHも赤にしたし赤が好きなんだろうなあ。
カープ色。
Zenfone5は画面が5インチの端末で、
今まで使ってたのが3.8インチ(003SH)、4.3インチ(Motorola Photon)だったため、
非常に大きく感じる。
スペックはこんな感じ。
Zenfone5 | Motorola Photon | 003SH | |
---|---|---|---|
ディスプレイ | 5インチ | 4.3インチ | 3.8インチ |
OS | Android 4.3 JellyBean →4.4 KitKat アップデート配信中? | Android 2.3.4 Gingerbread (カスタムROMで2.3.7に) | Android 2.2 Froyo →アップデートで2.3.4に |
CPU | 1.6GHz デュアルコア Intel Atom | 1.0GHz デュアルコア NVIDIA Tegra 2 | 1.0GHz シングルコア Qualcomm Snapdragon |
メモリ | 2GB | 1GB | 512MB |
SIMロック | SIMフリー | SIMロックがかかっていたのを SIMフリーにし、 Softbank,Docomo MVNOで使用 | SIMロックあり (Softbank) |
値段 | 21,200円 | 約60,000円のところを MNPで一括0円で購入 | 約80,000円 |
この価格でこのスペックである。
ベンチマークアプリで比較してもご覧の通り。
赤い機体は3倍の性能を持つのである。
4年前の機種である003SHと比べたら雲泥の差。
そもそも003SHは2.3.4になる前はベンチマーク結果がせいぜい900とかだった気がするから、
性能は実に10倍になってるってことだよ。
と考えてもらえばわかりやすいだろう。
Zenfone 5にはLTE版もあるけど、
特に通信速度を求めていないのと、価格差を鑑みて
3G版を購入。
OCN モバイル ONEを挿して無事通信できることを確認。
LTE版はスマホ向けCPUの供給でシェア率1位のQualcommのCPUを使っているみたいだけど、
3G版はパソコンのCPUでお馴染みのIntelのCPUを使っている。
起動画面にもちゃんと「Intel Inside(Intel入ってる)」のロゴが。
このあたりもニッチな感じで面白いスマホだと思う。
そんなこんなで、
パソコンもスマホもタブレットもASUS使いになりました。
統一感があって個人的には大満足。
Motorolaが出すというNexus6も気になってはいるんだけど、
あっちはお値段が高そうだからねえ・・・
とりあえずまた2年はZenfone5を使っていこうと思う。
まだ全然アプリダウンロードとか設定とかしてないからこれからやる。
海外端末だからDQ8インストール出来ないかもと思ってたけどできそうで何より。
あと、本文の内容とは関係ないけど、
せっかく仕事で使ってるのでjQuery使えるようにした。
画像クリックしたら別ページで開くのではなく同じ画面上で開くようにしてみた。
これからも面白いものあったら使っていきたい。
今は更新のたびにランダムで出るようにしてるヘッダーの画像を
スライドにしてみたいと思ったり思わなかったり。
blog name:書く。口にできないから。
Author:U3
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