まとめページはここをクリック!2月15日、朝6時起床。
「遠足の前日は寝れない子」の我にしては結構寝れた。
関西空港まではタクシー会社の乗り合いバスで行くことになっていたので、
お迎えの時間まで軽めに食事&荷物の最終確認。
しかし予定時刻の7時になってもピンポンが鳴らない。
…と思ってたらケータイに着信。
タクシーの運転手からで15分ほど到着が遅れるとのこと。
あとで知ったのだが我の同行者が部屋にパスポートを忘れ
それを取りに戻っていたため遅れたらしい。
乗り合いなんだから他の客にまで迷惑をかけるな!
まあ何はともあれ無事に関空に到着。
しかし我たちが乗る予定の飛行機は遅延。
まあそれはともかくスーツケースを預けることに。
列に並んでる間に…来てしまったのですよ。
例の彼女とフランス行く友達が!(
分からない人はここをクリック)これは予定外!!
そもそも我たちが乗る飛行機はその友達が乗る飛行機より2時間速く出発だったので
時間がかぶることはないだろうと思っていたのにまさか空港で鉢合わせするとは!!!
とりあえずその場は我たちが
デトロイトに行くことにしましたが…
もともとの予定では我たちの飛行機の離陸が12時前、
友達カップルの乗る飛行機が2時前だったのですが、
我たちの飛行機が2時間弱遅れたので結局同じ頃に出発に。
というわけで関空の搭乗ゲートでその友達カップルを激写。
まあ遠くから隠し撮りだけどね。
その後予定より2時間遅れで飛行機が離陸。
まずは経由地のアムステルダムへ。
利用航空会社はオランダ航空。
あとで知ったんだけど安全航空会社ランキングでも4位らしいね。
海外旅行で飛行機に乗るのは久しぶり。約10年ぶり?
話には聞いてたけどたまげたね。
昔はスクリーンみたいなのが前の方にあってそれに映画が映される感じだったのに、
最近は座席の前にテレビが付いてるのね。
しかも映画だけじゃなく音楽、ゲーム、有料だけど電話までできる!
時代の進歩を感じるなあ。ある程度の暇つぶしには困らない。
まあ一応暇つぶしのためにDSとGBA持って行ってたんだけどね。
同行者に貸したりで我は結局あまりやりませんでした。
んで、離陸して2時間ほどして機内食が運ばれる。
昔の経験からして機内食はあまり美味しくないイメージ。
絶対不味さのあまり全部食べきれずに残してたからなあ…
とりあえず洋食を頼む。
メニューは鶏肉とほうれん草のパスタに茶そばその他諸々(内容を忘れたわけではない)。
これが意外といけた。
まあ朝を軽く食べてからそれまで何も食べてないってのもあったかもだけど。
空腹と言う最高のスパイスもあって見事完食。
ちょっと機内食を見直したぞ。
その後少しして機内は就寝モード。
なんとか我も寝ようとするけど…寝られない…
寝られない要因としては…
・寝っ転がってない
・真っ暗じゃない
・飛行音がうるさい
などの理由が挙げられますが、とにかく我は一睡も出来なかった。
しょうがないので前のテレビで遊ぶことに。
無駄にミスター・ビーン見たり、ひたすらテトリスしたり…
うう…やっぱり遠くへの旅行は飛行機の移動が辛いよ~。
窓を開けることが許されてから撮った写真、ピンボケしてるけど。
上が白海上空を飛行中、下がフィンランド上空を飛行中に撮ったもの。
海の上しか通らない場所にしか海外旅行に行ったことがなかった我にとっては
飛行機から景色が見えるってのは新鮮でした。
アムステルダムに到着する前に軽食。
焼き鳥丼みたいなのとフルーツ。これも食べれた。
何故か食事のカバーに数独が付いてたのは笑えた。
アムステルダムの本屋でも普通に売ってたからマジで世界で流行ってるのね。
アムステルダムに着陸直前。
初めて大陸に降り立ちました。
アムステルダム空港。
中にはSUSHI BARなんてあっちゃったり。
さすがに食ってないけど誰が握ってるんだろ?
意外と日本人じゃないアジアンが握ってたりしてそうな気がするぞ。
さくっと乗り継ぎしてパリのシャルル・ド・ゴール空港へ出発。
軽食でチーズサンドみたいなんが出たけどコレは不味かった…
1時間もせずにシャルル・ド・ゴール空港に到着。
総飛行時間は14時間ほど、ああ、飛行機の中で眠れたらどれだけすばらしいだろう…
入国審査があるのかと思ってたらアムステルダムで受けた入国審査だけでOKらしい。
さすがEU。
空港からホテルまではタクシーで移動。
パリの夜の町並みを堪能しているうちにホテル到着。
早速近場を散策。
YNOSと書いた笑える看板があったり、
セール中の店があったりでなかなかにワクテカ。
ホテルへ戻る途中に個人商店みたいな店で水を購入。
…しようと思って会計時に20ユーロ札出したらなんか文句言われた。
もちろん
フランス語で。
我理解できずパニック。
傍から見てた友達が言うには硬貨はないのかということ。
当然付いたばかりなので硬貨など持っていない。
まあその場は友達に出してもらったけど…
いきなりそんなことフラ語言われても理解できんとです…
我はアドリブにとことん弱いとです。
予定外の出来事があるとわけがわからんようになるとです。
こうして
フランスについて早々我は思った。
「早く日本に帰りたい」と。
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私の旅行サイトで
こちらの記事を紹介させて頂きました
紹介記事は
http://blog.livedoor.jp/kabukom1173/archives/53314606.html
です。