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我が愛機、MOTOROLA PHOTONがドコモの通信網でデータ通信できるようになったよ!
昨日はまるまるこのための作業に費やしたな、疲れた。
作業の流れはこんな感じ。
0.カスタムROM導入後にすぐに元のアプリ構成に戻せるよう、
Titanium backupでアプリバックアップ。
アプリでデータをバックアップできるものは、それも一応SDカードにエクスポート。
1.ブートローダーアンロック。
2.ClockWorkMod導入、標準ROMバックアップ。
3.カスタムROM(CyanogenMod7.2)導入。
TitaniumBackupでアプリの構成を作業前に戻す。
4.APN設定やら、必要ファイルの内容改変やら。
5.ドコモSIM挿入。
6.ドコモで通信可能に!!
7.今のままではアンテナが立たなくて電池をバカ食いするらしいので、
その対応は、またこの休み中に。
今は通信サービスなしの状態
文字にするとすぐ終わりそうなもんだけど、
下調べやら作業にかなり時間がかかった。
なにしろ失敗したらPhotonが置物になるわけだし、
慎重になってもなりすぎることはない。
以前からroot権限を取っていたため、
CWM導入やカスタムROM導入でroot権限がなくなることもなく、
root化の作業が必要なかった分、作業は短くはなってるはずだけど。
・・・しかし参考にしたサイトでは、
カスタムROM導入などでroot権限がどうなるか書いてあるところがなかったから、
一応root権限も取り直せるよう準備はしてたけど。
ちなみに、今回導入したカスタムROMによって、
標準ROMだと2.3.4のAndroidのバージョンが2.3.7になった。
バージョン4.0以上のカスタムROMもあるみたいだけど、動作が不安定らしい。
うちの会社の社長にスマホのことでよく質問されて、
社長のスマホ(Xperia acro HD)を触らせてもらう機会が多いけど、
それのバージョンが4.0.3とかで、
2.3とかなりインターフェースが変わってて、なんか扱いづらいと感じているというのもあって、
使い慣れた2.3系の方が僕にはベター。
しかし、僕のPhotonは凄いな。
元々はauの機種で、
root取ってSIMロック解除してソフトバンクSIMで使って、
ソフトバンク解約したら
今度はドコモのSIM(契約はb-mobileだけど)でデータ通信のみ使う。
本当に頼もしいやつだよ!これほど遊べるAndroidスマホが他にあろうか?いや、ない。
正直言って、最新スマホよりもよっぽど魅力的、白ロムとかも1万円前後で買えるし。
惜しむらくは、スピードテストの画像の通り、LTEに対応していないことだけど、
外で動画見るわけでもないし、これくらいの速度が出てれば十分かな。
これからスマホを買う人は是非ともPhotonをチョイスしてほしいね。
あ、そういえば、カスタムROM導入後のベンチマーク測るの忘れてたな。
Photon購入直後に測ったQuadrantでは1969だったみたいだけど、
・・・まさかそれより下がるってことはないよね?
また今度測ってみよう。
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