書く。口にできないから。　　　　　　　　　　　　　　　　

ブログを公開停止にしていたことに関しては華麗にスルー。



広島に帰ってまいりました。

高速バスで帰ってきたんだけど、

普段はあまり混まないバスが少し混んでた。

おかげで僕の隣にも見知らぬ男が座ってきた。

まあ自由席なんで仕方ないとは思うんだけどね。

僕が逆の立場だったら、そりゃ女性が先に座ってるところより男が座ってる席を選ぶよ。

ところで、前のほうの席には、

「KYOTO UNIVERSITY」と書かれた部活鞄をわざとらしく持った、

男か女か良くわからんような、どっちだったとしても残念な顔の人がいたんだけど、

そいつは最初から荷物を窓側の席に置いて、自分は通路側の席に座ってた。

多分、自分の隣に人が座らないようにするためだと思う。

そして実際彼もしくは彼女の隣には誰も座ってなかった。

まだ通路側の席は空いてる状況で人の前を横切って窓側に座ろうとする人はなかなかいないもんね。

そいつ絶対そういうこと計算してポジショニングしてたんだよ。

頭いいね～。

混みあうバスでそういうことできる精神力には感服するわｗ

肝っ玉の小さい僕にはできません。

頭良くてなおかつ人の目を気にしないでいられるって最強だね。

政治家にでもなってしまえ。



そんな感じで最初から若干イライラしてはいたんだけど、

バスが高速道路に乗ったあたりからさらに僕をイラつかせる出来事が。

隣の野郎が寝やがった。

僕は基本的に乗り物内で眠れない神経質人間なので、

乗り物内で眠れる人って羨ましくて悔しくて嫌いなのですよ。

それだけでもビキビキしてるんだけど、

さらにその野郎が脚を広げてこちらに凭れ掛かってくるわけですよ。

僕が乗り物内で眠れないのって、座って寝るのが苦手というのもあるけど、

寝てる間に無意識のうちに誰かに迷惑をかけるのが嫌ってのもあるんだよ。

無意識だから相手も罪の意識無く迷惑掛けられてるのが輪を掛けてむかつく。

乗り物内で眠れる人から言わせれば「眠いんだから（疲れてるんだから）しょうがないじゃないか」という意見もあろうが、

今問題にしているのはそういう話ではない。

時々友達とこういう話をするとこのように返されたりもするのだが、

それは完全に論点のすり替えである。

お前が眠かろうが疲れてようが、それが他人に迷惑を掛けていい理由には全くならん。

公共交通内で寝るな、とは言わん。

言わないからせめて直立不動で寝る技を身につけてから寝てくれ。

無理なら自家用車で運転手でも雇って寝ながら帰ってください。



そういうムカつく人種を見たからか、なんかすごくデスノートが欲しくなってきた。

気分はもう魅上照、同じ大学だしｗ

削除、削除、削除・・・

死神の眼の取引をしてでも削除、削除、削除・・・

僕に寄りかかってきた男なんて、

「自宅にたどり着いて家族で久しぶりの団欒をしてる最中に『蓮舫萌え』と言い残して心臓麻痺で死亡」

とでも書いて殺してやりたい。

「そんな小さいことで殺したいとか人間小さすぎ・・・」と思われるかもしれない。

月はもっと大きな犯罪者を裁いていたではないかと指摘されるかもしれない。

だが僕にとっては、

テレビで報道されるような僕とは無関係な大罪人よりも、

僕をイラつかせるような人間のほうがよっぽど悪だ。

非現実的な殺人事件よりも現実的な迷惑行為。

そんなもんなんじゃないの？人間なんて。

今では殺人事件でも起ころうものなら、メディアに取り沙汰されて、

それがあたかも自分に関係あるかのような現実だと錯覚させられるけど、

よくよく考えりゃ、僕の知らない土地で僕の知らない誰かが僕の知らない誰かを殺そうが知ったこっちゃ無い。

裁判員裁判で死刑判決がなされるかどうかが注目されたりしてるけど、

僕はそういうのに選ばれたとしてもきちんと考えられる自信が無いな。

そんな僕なので裁判員裁判なんて反対なんだけど。



バス内でのイライラからそんなことを考えて帰ってきました。

今回は荷物が多くてパソコンを持って帰ってないので、帰省中何しようかと考え中。

一応読みたい本は色々持って帰ったけど、

あんまり飛ばしすぎると年内に読み終わっちゃいそう。

「電波女と青春男７」もバス内で読み終えちゃったし。

愛犬ももういないし、ホント何して過ごそうかね。

愛犬いね～。

お墓見てたら泣いてしまった。

寂しい。