書く。口にできないから。　　　　　　　　　　　　　　　　

今日はJKの１日家庭教師をしました。

昔抱いた女（語弊のありすぎる言い回し）ね。

そのJKが高校に上がって物理が難しくなったので教えてくれる人を探している、っていうのをうちの母親が聞いて、

「あんた教えられんのん？」とマミーが言うので、

今はバリバリの文系人間の僕も、

一応高３の２学期までは物理をやってたし、

高１の物理くらいなら教えられるかなと思って、

軽い気持ちで引き受けたわけです。

とはいうものの門外漢であり、上手く教えられる自信もないので、

JKの親御さんの「バイト代出すよ」というお話は丁重にお断りした。



んで、物理教えることになってから、ちょっとは勉強し直しとこうと思って、

昔使ってた問題集とか引っ張り出してきて眺めてたんだけど・・・

イミフｗｗｗｗ

にぶんのいちえーてぃーじじょうｗｗｗｗ

えむじーえいちｗｗｗ

うんどうほうていしきｗｗｗｗ

もはや異世界の言葉だよ・・・

昔の僕はよくこんなのやってたな・・・

物理を教える不安が不信に変わった。



でまあ今日。

４月に会った時はメガネだったのに今日はコンタクトだったので、死ねよって思った。

教えるのはいっちゃん最初の「等加速度運動」のところだけだったので、

僕が分からないところってのもあまりなくて、

そこらへんは一安心だったけど・・・

僕のティーチングスキルが問題だったな。

理解してない人に理解させるのは難しい・・・

僕自身、物理のことを理解してるわけでもないからなおさらね。

僕は人に何か教えるってのがメッチャクチャ苦手で、

それで家庭教師や塾講師のバイトなんかは一切スルーしてたんだけど、

自分の判断が正しかったことを今日確信した。

（まあこういうのはやってるうちに上手くなるってのもあるんだろうけど、僕は向上心のない馬鹿人間なので無理です）



途中に休憩を挟みつつ、３時間ほど勉強して終了。

親御さんに渡すよう言われたのであろうカクパーや缶チューハイを３本報酬としていただきました。

僕は時給１００円の安い男なんだぜ？

無償でいいって言ったの僕だけど。

・・・でもね、僕はお金より、お酒よりも、素晴らしいものを報酬としてもらったんだ。

それは・・・

JKのおしっこ音

家庭教師と言いつつJKにうちまで来てもらって僕の部屋で勉強してたわけだけど、

僕の部屋はトイレのすぐ横なわけよ。

休憩中にJKがトイレ行ったらすぐ横からチョロロロロ・・・って。

(*ﾟ∀ﾟ)=3 ﾑｯﾊｰ!!

僕としてはもうそれでお腹いっぱいです。

超充足感です。

そんな僕はやっぱり安い男なのかもしれん。

欲を言うなら顔におしっこぶっかけてほしいけど。



そういや「東大生のノートは美しい」？とかいう本が売れてるらしいけど、



僕のノートはきちゃないです、汚いじゃなくてきちゃないです。