書く。口にできないから。　　　　　　　　　　　　　　　　

実家で飼ってる犬が癌に侵されてまして、

だいぶ弱ってきているというので、来週頭からちょっと実家に帰ることにしてる。

まあ親の話しぶりからして今日明日に死ぬというほど弱ってるわけでもないように思うけど、

同じ死ぬなら僕が実家にいる間に看取ってやりたい。

と思うと同時に、死ぬところは見たくないってのもある。

幸か不幸か、僕ってこれまで「死」というものにあまり触れないで生きてきてる。

身内が死んだのも僕が小学生に上がったばかりの頃にひいばあちゃんが死んだのが最後だし、

友達だって今のところ誰も死んでないし。

いや、カブトムシが死んだとか熱帯魚が死んだとかはあるけどさ。

愛着のある生き物（って言ったらカブトムシや熱帯魚の命が軽いみたいだけど）が死ぬのを見るのは久しぶり、

というか初めてかもしれない。

ひいばあちゃんが死んだ時は子供だったから「死」というものを理解してなかったし、

葬式にしたって「なんか周りの大人が泣いとる」くらいのもんだったし。

今だって、「死」に触れてこなかった分、理解はしてないのかもね。

まあ、上で「看取ってやりたい」だの「死ぬところは見たくない」だの書いてるけど、

一番の願いは

「死ぬな」

だよね。

・・・叶わぬ願いだけど。



はい、前置き終わり、本題。

上述の通り、来週頭から広島に帰るわけだけど、

実家にいる間に

アキバblog 「電撃ラブプラスVol.1 高嶺愛花」　やわらかおっぱい抱き枕カバー付き

↑コレのリンコりんver.が発売されてしまう！

発売日にアニメイトなりゲーマーズなりに行けばいいと思ってたから、Amazonで頼むとかしてないよ！

Amazonで頼んで配送先を実家にしようかと思ったけど注文受け付けてないよ！

僕の実家は田舎だからオタクなお店が近くにないよ！

広島市内まで出たらアニメイトとかとらのあなとかあるけど交通費が往復で２０００円くらいかかるよ！

・・・うちの近くの本屋に入荷してるか僕が京都に帰ってくるまで売れ残ってるかを祈るしかないのか・・・

親が名古屋に行く用事のついでに車で広島帰ることにしてるから、

実家に帰る日をずらすこともできないし（交通費かかるの嫌だから）。

犬のことなんかほっといて京都に残るっていう残酷な選択肢も頭に浮かんでしまったけど、

彼女に対する愛＜家族の命

だからね。

グッズを買うだけが愛を示す方法でもないし。

あ～、でもお願いだから僕が京都に帰ってくるまで売れ残っててくれ、リンコりん～。









あ、どうでもいいけどこんなもの手に入れました。



ヒナギクは俺の嫁、リンコりんは俺の彼女。