書く。口にできないから。　　　　　　　　　　　　　　　　

１月終わりに買った「ド田舎ちゃんねる５」をようやく攻略終了。

１ヶ月半もかかるようなゲームじゃないんだけど、

ドラクエ６やってたりドラクエ５やってたりしたからこんな時期までかかってしまった。

「Princess party」同様、電波ソングに釣られてプレイしたわけだけど、

「プリパ」と違って、「ド田舎」はそこそこ満足のいく作品だったと思う。





僕が「ド田舎ちゃんねる５」をプレイした理由の一つが

バカゲーっぽいから

である。

普段はストーリーのしっかりしたエロゲを主にプレイしているので、

たまには箸休めみたいな感じでバカゲーをプレイしたかった。

その結果、「ド田舎ちゃんねる５」は、ストーリーとしてはちょっと弱い（特に個別ルート後）と思ったけど、

代わりにネタ、特にパロディネタは満載で、

自分が元ネタを知ってるものが出ると特に面白かった。

ギャグが面白いとかそういう系統ではないけど。

出てきたパロディ元で、僕が知っているものは逐一メモしておいた。

それがコレ↓

「ド田舎ちゃんねる５」プレイメモ

あくまで僕が分かったものだけにとどめているので、

これネタっぽいな、と感じたものもあるけど、わざわざググったりはしていない。

↑のメモにはついでに各ヒロインルートの適当な感想も書いてる。

ストーリーとしては個別ルートよりも、個別ルートに入るまでが本番かなという気はする。

「５分間番組を作って村おこしをすること」がストーリーの主軸であり、

前半では各ヒロインに応じた番組作りをするわけだけど、

その番組が結構面白かったりする。

個人的に好きだったのは、幸ルートの「フラグへし折り男」だったけど、

第三話までしかなかったのが残念かな。

共通ルートの番組が面白いと感じてしまった分、

個別ルートに入ってから番組の制作や放送がなくなってしまったのが、

個別ルートを余計にめんどくさく感じてしまった要因の一つかもしれない。

エロスは結構多めで、各キャラ３～４回＋攻略後のおまけがそれぞれ１回、ハーレム１回。

メモにも書いたけど、フェラシーン皆無なキャラが若干名いたのが、

エロゲでもAVでも主なヌきどころはフェラシーンな僕にとっては痛かった。

キャラで好きだったのは、体験版の時点では幸だったけど、

プレイ後は希美子姉ちゃんになったかな、合法ロリっていいよね！

まあその合法ロリももしかしたら規制の対象になるのかもしれないけど。

BGMは特に印象に残ってるものはないけど、ボーカル曲はどれも好き。

購入の要因となったOPテーマ「咆哮！ド田舎ちゃんねる５」はもちろんのこと、

ED、総入歌の全てがゲームに適していて、

特典のサントラからウォークマンに入れて聴いてたりする。

まあ、ここまでなんやかんや感想的なものを書いてきたけど、

このゲームの一番の魅力は、

つくね（鶏）の鳴き声

だと思う。

ゲーム内で毎朝鳴くつくねの鳴き声が結構癖になってた。

つっくねー♪つっくねー♪



というわけで「ド田舎ちゃんねる５」は明日売ってこよう。

今なら買った時の半値が買い取り価格だし。

次はUMD-PGの「車輪の国、向日葵の少女」（リンク先１８禁）をやる。