書く。口にできないから。　　　　　　　　　　　　　　　　

はい、というわけで昨日は「ノー・パソ・デイ」ということで

一日パソコンを使わない（というかネットを使わない）日を過ごしました。

そんな僕の一日はこんな感じでした。

10:00　起床

10:00　「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん ６」を読み始める

13:30　「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん ６」読了、食料調達にマック行く

14:00　ビッグマックとシャカシャカチキンを食べながら録画していた「武装錬金」を見る

15:00　「探偵・花咲太郎は閃かない」を読み始める

16:00　眠くなってくる。１時間寝ようと思い、ケータイのキッチンタイマーで６０分に設定して寝る

17:00　タイマーで目が覚める、でも眠いので、また６０分に設定して寝る

18:15　起きる。ケータイの電池が切れてる事に気づく。「スーパーアンカー」見る

19:00　「ニュース７」見る

19:30　「クローズアップ現代」見る

20:00　なんか惰性で「とめはねっ！」見る、書道がやりたくなる、水着にメガネっていいなと思う

21:00　「ニュースウォッチ９」見る

22:00　「貧乳女子校生」見る、燃焼する

22:30　風呂入る

23:00　友達から電話がかかってきてskypeしようと誘われたので友達with彼女とskypeする

24:30　「探偵・花咲太郎は閃かない」を再び読み始める

25:35　「探偵・花咲太郎は閃かない」読了、「花の回廊 流転の海第五部」を読み始める

25:55　「ひだまりスケッチ×☆☆☆」見る

26:25　「おおきく振りかぶって」見る

26:55　「花の回廊 流転の海第五部」を再び読み始める

27:30　就寝

実は完全なるPC断ちは達成してないっていう。

しかしほぼ１日ネット世界から切り離されて思った。

「僕、今どこにも繋がってない」

なんかすっげー孤独だった。

ネットに繋がってたら孤独じゃないか、って言われたら、その感覚もまた仮初めのものなんだろうけど、

とにかく、どことも誰とも繋がってないということは不安であり恐怖だった。

だからケータイからtwitterにつぶやいたりして繋がってるという安心感を得ようとしたりした。

ホントはケータイからネットに繋ぐのもなしにしようと思ってたんだけどね。

そのようなことをskypeで友達に話したら

「外に出ろよ」

って言われた。

だが断る。

外に出たら出たで不安や恐怖のエレクトリカルパレードなんでね。





あと、１日ネットサーフィンしないと情報化社会から取り残された感が生まれるね。

１日RSSリーダーをチェックしないだけで２００弱の記事を見逃してる。

つうか普段どれだけ情報取り込んでるんだよ、って感じもするな。

ネット上には色んな知識が転がっていて、

そういった集合的な知を得ることで自分が賢くなったような錯覚を覚えるけど、

実際の自分は何一つ賢くなってないバカのまま。

インターネッツ怖いです＞＜



というわけで今回の実験で、僕が重度の「ネット依存症」だということが証明されたであります。

ケータイにしてもそうだけど、繋がりを補助するためのツールであるはずのものが本チャンになってる。

繋がることが容易になったために執拗に繋がりを求めるようになってるんじゃないかと。

それが人間の進歩なのか退化なのか、僕には解りかねますがね。

あ～、誰かと繋がりたい（性的な意味で）。



今回は「PC使用不可」という縛りプレイだったけど、

もう一つやってみたい縛りがある。

それが「起床不可」。

ご飯やトイレ、風呂以外はずっとベッドの上で寝っ転がって無為に一日過ごしてみたい。

読書もゲームも不可、ただひたすらベッドの上で沈思黙考する。

そんで

「AVのタイトルには『女子高生』って使えないから『女子校生』になってるけど、『女子校生』ってタイトルが付いてるAVでも普通に男子生徒役の男優出てるよなあ・・・」

とか物思いに耽ってみたい。

今回の縛り内容でもやたらと一日が長く感じだけど、

この縛りだと一日はさらに長いんだろうなあ・・・

いつかやってみる。