書く。口にできないから。　　　　　　　　　　　　　　　　

「俺たちに翼はない」（リンク先18禁）攻略終了。

大学行かずにプレイしてたにも関わらず１７日もかかった！

プレイ時間は出ないけど一体どれくらいプレイしてたのやら。

ダメ人間街道まっしぐらだね。やったね！

気に入ったところや笑ったところなんかをちょくちょくメモしながらプレイしてたんだけど、

そのメモ帳がコレだ→●

２０KBもあるよ！なおさらダメ人間っぽいね！やったね！



さて、ちょちょいと感想。ネタバレしない程度に。

普通に面白かったね。

ライターが「それは舞い散る桜のように」と同じということで、

笑わせるところではちゃんと笑わせてくれる。

一番笑ったのは

「おいっ、聞いたか鷲介。喜べ、はっきり嫌いだとは言われなかったぞ。つまり、おまえの子を孕んでも構わんという意味だ」

かな。

「結婚を前提に性交してください」

だったかもしれない。

いや、もうちょくちょく笑ってたから、どれが一番笑ったとかわからないな。

テキストの分量から言って完全に「それ散る」以上に笑わせられたね。

ストーリーは僕は「CROSS†CHANNEL」に似てる部分があるかなと感じた。

文章について…というかボイスも含めてだけど、

前にも書いたように、ボイスのこだわりを感じたし、

舞台が現代の渋谷をイメージしているものだけに若者言葉っぽいものが多用される話もあって新鮮だった。

自分、もういい年なんで、それがはたして現代若者言葉なのかはよくわからないけど。

それと、これは「スマガ」（リンク先１８禁）をプレイした時にも感じたことなのだが、

「スマガ」や「俺つば」はモニターの前で見ているプレイヤーを意識した構成になっているように思う。

「文章を読ませる」という特性上、どうしてもノベルゲームはゲームとは名ばかりのノベルになりがちだ。

しかしこの二作は、当然いくつかの選択肢を選んで読み進めていくという型には変わりないのだが、

演出やストーリーでノベルゲームをよりゲーム側へとシフトさせている。

なんて言うか、例えば小説なんかを読むときは読み手は神視点で読んでいるわけだけど、

読み手が神であることを認識させることで幅を持たせていると言うか。

パソコンという媒体を介したゲームであることを上手く利用してると言うか。

上手く説明できないけどそんな感じ。

最後に

「俺たちに翼はない」＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞（越えられない壁）＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞「Princess Party」



さて、次は何をプレイしようか。

ネタは尽き気味だ、「むすめーかー」とか「Flyable Heart」とかインストールしてるけど未クリアだが…

「CROSS†CHANNEL」を、今度はメモしながら、もう一度やりたい気もする。

最近エロゲばっかりしててアニメ全く見てないからな…

「CLANNAD AFTER STORY」と「とらドラ！」の最終回あたり３週分くらいを今日やっと見たくらいだし。

録り貯めたアニメでも見るかー。



卒論のテーマ発表とか迫ってるけど何も思いつかない、というか考えようともしてないぜ！
その他もろもろやっぱりダメ人間だよ。やったね！
ぶるっきゃおう、ぴらむに！