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「若者の活字離れが…」なんてのは何年も嘆かれ続けていることだが、
僕も御多分に漏れず「活字離れしている若者」である。
高2、高3の時は通学時間を使ってそれこそ本の虫になって読書したものだが、
今ではむしろ本を無視している状態。
通学時間みたいな手持ち無沙汰な時間が無いというのが痛いな、やっぱり…
読書ってやろうと思ってやるもんでもないと思うし。
最近読み終えたのは宮本輝の「泥の河・蛍川」、
久々に生蛍を見た(
参照1・
参照2)ことで「蛍川」を読み返したくなり、
文庫本では2作セットだったので両方読んだ。
いつか書いたことがあると思うけど、
僕は読んだ本の奥付部分に読了した日付を書くようにしており、
前回「泥の河・蛍川」を読んだのは4年前、平成16年の7月29日になっている。
今回読み終えたので3回目になる。
この2作は映画化されており、
「泥の河」の方は出演していた俳優が亡くなった追悼として某国営放送でやってたのを見た。
「蛍川」の方は未見、高校の時に使っていた国語の便覧に1シーンが載ってたのは覚えてる。
ヤフオクでDVDがないか探してみたら、ほぼ定価であるにはあったのだが、
買おうか買うまいか悩んでる間に出品されなくなってしまった…買っておけばよかった…
ビデオはいくらでも出品されてるけど、ビデオテープじゃ見れない…
現在は夏目漱石の「こころ」を読んでる。
たまにはオーソドックスな物も読まないとね。
その次は太宰治の「人間失格」か「斜陽」でも読もうかと。
これらは一応高校の時に読んだことあるけど、
内容をボンヤリとした風景でしか覚えてないし、
今読んだらまた違った感想を抱くだろうし。
読み物とは得てしてそういうものである。
ところで、活字離れ活字離れと言うけど、
ぶっちゃけ現代人って毎日のように「活字」を見てるよね。
僕がこうやってブログの記事を打つにしても出てくる文字は「活字」なわけで。
僕も「本は読まない」けど「長文を読まない」わけではない。
2ちゃんのまとめブログなんかで長文はしょっちゅう読んでるし。
最近読んでたのはコレ↓
無題のドキュメント 憧れの1人暮らしで隣人に恋した物語の内容もさることながら、文章の上手さや構成に引き込まれた。
…ただハッピーエンド(?)だったのが気に食わないけど。
そう思うのは僕がひねくれものだからだろうか。
VIPPERな俺 学生のうちに読むべき本↑こういうの見ると無性に本が読みたくなるけど。
たまには小説以外も読むかな…
しかし僕にも「オススメしたい」作品は数多あれども、
読む「べき」とまで他人に言おうと思うと難しいな…
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仕事で台本などを書いているだけあって文章が上手いですね。
しかしそれよりもストーリーが良かったです。