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国語学国文学専修の友達と狂言を見てきた。
昨今のお笑いブームで色々な笑いの形を見ているが、
たまには狂言みたいな笑いもいい。
狂言見終わってご飯食べてる時に、
僕が
「鴨川にも蛍いることに驚いた」みたいな話をしたら、
糺の森にも蛍がいるということで、
帰る方向がある程度同じ女の子と二人で見に行ってみた。
今年は蛍が出るのが早かったらしく、もういないかな~なんて話しながら下鴨神社境内の近くまで行ってみると、
結構いた。
ついでに蛍狩りをしてるカップルも結構いた
、別れてしまえ。
こうやって女の子と二人で蛍見てても考えるのは
「家から近いんだから元彼女と一緒に来ればよかったのに…」
とかそういうこと。
あと「蛍の光って熱が出ないんだよな~、どうなってるんだろ?」とか考えたり。
恋の感傷に耽るあたりは文学的な気がしないでもないが、
発光の仕組みなんかを考えるあたりは何一つ文学的ではない自分。
歌人達は「どうして熱が出ないんだろう?」とか微塵も考えずに
あけたてば蝉のをりはへなきくらし 夜は蛍のもえこそわたれ (古今和歌集)
鳴くこゑも聞こえぬもののかなしきは しのびにもゆる蛍なりけり (詞花集)なんて歌を詠んでいたというのに…
まあいいや、僕は来年も多分京都にいるし、
また糺の森に蛍を見に行こう。
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