新しく書庫を作ってみました。
ここでは過去の栄光にすがってしか生きていけない我、U3の
テニスの思い出話(主に自慢話?)を書いていきます。
今回はプロローグということで我のテニス観を語らせてもらいます。
我は元・テニスプレイヤーである。
中学1年の夏から高校2年の夏まで部活をしていた。
足遅い・力ない・体力0の我ではあったが、
中学生の間はレギュラーだったし、高校に上がってレギュラーから外れても
一応試合に出ることを目的としたチームで練習していた。
(正確に言うと、高校に上がるときに自ら志願して趣味程度にテニスをする方に行ったのだが、
満足できずに上のチームに戻してもらった。)
そんな我が振り返って思う。
テニスとはなんと性格の出るスポーツであろうか
もちろんどんなスポーツであれ性格は出るものだとは思う。
しかしテニスほど如実の表れるスポーツは他にはないと思うのだ。
試合中に虚勢を張る人は普段も虚勢を張る。
裏をかくのがうまい人は普段もそう。
力で押すタイプは普段も力強い。
これは本人の自覚のない性格も表れているような気がする。
では我のテニスはどのようなものだったか?
我のテニスは面白みも何もない、ただ返すだけのテニスである。
自分からは決して攻めない、ひたすら相手のミスを待つ粘りのテニス。
これは自分の決め球を持っていないといことにも原因があろうが、
積極性のない性格が一番の原因であろう。
さらに言うと我には「勝とう」という意志も持ち合わせていない。
しかし我は「負けず嫌い」である。
一見矛盾しているようだが、これが我の性格なのだろう。
もっと分析すれば自分でも思ってもみないような性格がわかるかもしれないが、
そのへんはこれからのこの書庫への記事を書いてるときに見えてくると思う。
プレイとは関係のない話になるが、我は個人戦より団体戦のほうが好きだ。
さらにシングルスよりダブルスのほうが好きだ。
これも「他人のためなら頑張れる」という我の性格の表れだと思う
(あんまり自分で言うようなことでもないと思うけど…)。
別に決め球がなくてシングルスが弱いからってわけじゃないよ?
団体戦は負けたらチームのみんなに迷惑がかかるし、
ダブルスだってパートナーに迷惑はかけられない。
そういう意味では団体戦のダブルスは我は大好きだ
(ちなみに我は団体戦でシングルスしたことはありません、捨て駒になりそうなときはあったけど)。
そして個人戦のシングルスなんて大嫌いだ、弱いから←認めた。
今思えば、あの頃はまさに「戦い」だったと思う。
大学受験ですらかすむような「戦い」をしていたような気がする。
これからどのような試練が我を待ち受けているのかはわからないが、
あの頃以上の「戦い」の場に出ることは二度とないだろう。
というわけでいつもながら話が支離滅裂なのですが、
次回からは我の経験を基に書いていくので少しはまとまりがあって欲しい(願望)
次はテニス部に入部してからのことを書きましょうかね。
現在我のブログはブログランキングに参加してます。
順位が上がると我のやる気がアップするんでよかったら協力お願いしますm(_ _)m
http://www.student-blog.com/univ/ranklink.cgi?id=310u3098 ←クリックプリーズ!
blog name:書く。口にできないから。
Author:U3
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
- | - | - | 1 | 2 | 3 | 4 |
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | - |
コメントの投稿