こんな記事を見つけました http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0609/04/news012.html
ブログやSNSの日記などの炎上がテーマの記事です。
我のブログでは今のところ炎上は起こってませんね。
まあ訪問者数が少ないオナニーブログですから。
それでもやはり不特定多数の人に見られることを前提に書いてるつもりです。
今までは知り合いに見られないことも前提だったけど、
mixiの日記に設定してるんで最近は友達もちらほら来てます。
どちらにせよなるべく他人に不快感を与えるような記事は書かないようにしてるつもりです。
しかし、この「炎上」という現象ですが、
使いようによっては存在をアピールする有効な手段にもなるかもしれません。
炎上というのは要するに反発される主張を発信して、
それを受け取った人が反発することなわけですが、
反発されるためには知ってもらわなければならないわけで。
最近ではモーグルの上村愛子のブログが亀田関連の記事で炎上していたのが記憶に新しいですが、
我はこのことをきっかけに上村愛子のブログの存在を知りました。
いい宣伝にはなったんじゃないでしょうか?
現実でこの手段を使っている(いた)のがホリエモンや亀田じゃないでしょうか?
ホリエモンも亀田も、「嫌われ者」というわけではありませんが、
反発も出るようなパフォーマンスをすることで知名度を上げ、
結果として主義に共感する人も多く手に入れたように思われます。
…まあホリエモンは裏で虚偽報告とかしてた疑いで現在裁判中ですが。
この二人には反発にも負けない精神力と自分の主義主張への自信があったのだと思います。
それゆえに逆境をチャンスとすることができたのでしょう。
というわけで炎上という現象は歓迎されたものではありませんが、
うまく利用できると思う人は利用してみるのも一つの手じゃないでしょうか?
我はしませんけどね。
我には批判に耐えられるような精神力持ってませんから。
どうせなら炎上という-方向よりも、+方向での炎上を目指したいものです。
炎上の定義からは外れますけど。
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