書く。口にできないから。　　　　　　　　　　　　　　　　

一億ペリカ賭けたかいあって http://blogs.yahoo.co.jp/u3098310/43636609.html

どうやら今日も「なかなか寝付けない」コースのようです。

２日で５時間しか寝れてないのに僕の体は睡眠を拒む。

明日は遅くとも八時には起きなきゃいけないのに…




今日も寝に入ってから二時間半、全く寝れる気配なし。

頭は冴えに冴え、結局いつもと同じ一人泣き。

やっぱり僕の「一人泣きプレイス」の第一位は布団。

眠れない夜はほぼ百パーともいえる。

「寝ようとする」以外にすることがないのでどうしても色々考え事をしてしまう時間。

第二位は風呂。

これも「体洗う」以外にすることがないのでという感じ。

だから現在はウォークマンをつなげられる防水スピーカーが欲しいと思ってます。

多分音楽を聴いてたら考え事もしなくなると思うから。

ついでに言うと第三位は自慰中だったりします。特に最近。

最近はなんのためにオナってるのかわからなくなってきた。

行為が終わったあともスッキリという気持ちはなく、出るのはため息ばかり。

「じゃあするなよ」とツッコみたい人もいるだろうが、

しないわけにもいかないんだよね。

「自慰を禁止したら性犯罪が増えるよ」的な意味で。



現在午前３時、まだまだ寝れそうにないので続きます。



ここ２、３日は特に気分がダークだ。ブルーどころではない。

今回のダークの発端は木曜の夜、彼女の部屋に行った時のこと。

いつもの木曜なら８時か遅くとも９時くらいまでにはお邪魔しているのだが、

その日は彼女がサークルに出ていて連絡があったのが１０時過ぎだった。

それでも彼女に会えるのは嬉しいから僕は自分の部屋を出て彼女の部屋に向かう。

彼女はパソコンに向かっている。mixiをやっているのだ。

僕が持参した柿を食べながらも彼女はパソコンに向かっている。

一緒に見ようにも我の知らない人の他愛のない日記なんか見ても当然面白くない。

とりあえず彼女がmixiを見終わるまで我は新聞を読むことにする。

新聞をあらかた読んで彼女の方を見ると今度は秘書検定の勉強を始めたようだ。

ぶっちゃけた話次の日が休みだということもあって、僕には性的期待があった。

しかし、試験の日も近いみたいだし、勉強してるならしかたないかと思い、

この時点で僕の性欲はなくなる。

彼女が勉強してるなら僕も勉強しようと思い、僕は自動車免許取得のための勉強を始める。

このとき僕は「かまってオーラ」を出すために彼女に背を向ける。

すると５分もしないうちに背後からキーボードをタイプする音が聞こえる。

なんか彼女がmixiにコメントしてるっぽい。

この時点で僕も勉強する気消失。しかしあてつけがましく勉強してるフリを続ける。

当然「かまってオーラ」全開で。

それでも彼女はmixiをやめない。

その状態で３０分くらい経った。

最終的に我は「次振り向いてまだ彼女がmixiやってるようだったら帰ろう」

と勝手にルールを作った。

しかし振り向けない。振り向きたくない。まだ彼女と一緒にいたい。

そう思ったが、意を決して振り向いた。

やっぱり彼女はパソコンに向かってmixiをしていた。

自分で決めたルールに従って帰る準備をする。

そこでやっと彼女が近寄ってきてかまってくれるが時既に遅し。

そのまま玄関へ。

男らしい人ならここで「mixiなんかするなよ」とか言えるんだろうが、

キング・オブ・女々シストの僕には「mixiばっかしてるのいやだ」と言うのが精一杯。

結局別れのキスもせず、玄関を出て振り返ることもせずに僕は家路につく。

家に着くまでの５分弱、なんとか涙をこらえようと思ったけれど、

彼女のマンションの駐輪場に行った時点で涙が一滴、二滴。

街行く人に涙を見られないように俯いて自転車を漕いだ。

彼女にとっては現実の恋人よりもネットの友達かと思うと悲しくてたまらなかった。

mixiの存在が心から憎かった。

気分がダークになる。

寝れるはずもない。



午前３時２０分、まだまだ眠れそうにないのでさらに続きます。



金曜。

この日は正倉院展に一緒に行くと以前から約束していた。

昨日の今日だからいっそのことドタキャンしてやろうかとも思ったが、

そういう最低の人間にはなりなくないので、とりあえず待ち合わせ場所の京都駅に向かう。

京都駅に着く。彼女と落ち合う。

彼女はいつもどおりだった。拍子抜けするほどに。

出会ったら開口一番「ゴメン」と言ってくれると僕は思っていた。

前の日の別れ際にも謝ってくれたが、それでも僕はそういってくれると思っていた。

しかし彼女はいつもどおりだった。

僕の涙は何だったのだろう？僕の睡眠不足はなんだったのだろう？

また気分がダークになる。

奈良公園でぜんざいを食べながらmixiのことを切り出してみる。

彼女は「二人でいるときはもうmixiはしない」と言ってくれる。

そう言ってくれるのは嬉しい。

嬉しいのだが僕としては「mixiやめる」くらい言って欲しかった。

まあ僕も一応mixi入ってるから「やめろ」とは言えないが、

せめていつでも会えるような大学での友達なんかとはマイミクしないでほしい。

僕がそうしているように。

しかし僕はキング・オブ・女々シストなのでそんなことは言えず、

ここでこうして愚痴愚痴書いている。

その日は夜に彼女の部屋で彼女の友達の誕生日会をすると言うので、

彼女と一緒にいられるのは夕方までだった。

僕が京都駅からバスで帰ろうと言ったので、

約束の時間に間に合うかどうか微妙だった。

バスの中で彼女はメールを打っている。

覗き見るとどうやら相手は男であるらしかった。

「男も来るん？」僕は訊く。「うん」彼女はうなずく。

僕は「誕生日会＝女同士で行う」と勝手に思い込んでいた。

別に誕生日会をするのも、男もいるのもいい。

でも彼女の部屋に男もあがるというのはイヤだ。

彼女を信じていないわけではないが何もないとは言い切れないし。

男とは多分そういう生き物だ。

僕の考えでは部屋に上がってくればＯＫだし、部屋に上がらせてもらえばＯＫだし。

そもそも何故友達の誕生日会を彼女の家でやるのだ？

誕生日会といったら本人の家で料理を出してその代わりにプレゼントをもらうってものだろ？

誕生日のやつも男なのだろうか？それは怖くて訊けなかった。

せっかく持ち直した気分もまたダークに入り込んでくる。

その日は朝は教習所に行っていたため、チャリンコを大学の体育館に置いていたのだが、

体育館の近くの停留所では降りずに彼女が降りるところまで一緒に行く。

少しでも長く一緒にいたかった。

停留所で降りると彼女は遅刻ギリギリだったため足早に友達の元へ向かっていく。

結局あまり話すことは出来なかった。

僕はチャリンコを取りに大学の方へ足を向ける。

ただ歩いているだけだとまた泣いてしまいそうだ。

僕はウォークマンとイヤホンを取り出す。

考えたくない。

前をチンタラ歩くカップルが邪魔だった。

夜遅くにでも「今からでも来ない？」とメールが来るのを期待したが、

遅くまで宴があったのだろう、結局メールは来なかった。

この日もあまり眠れなかった。

http://blog.livedoor.jp/love2ch/archives/50869365.html



午前３時５０分、どうせ眠れないから続き書きます。



土曜。

彼女はスケートに行っていて会えない。

昼、マックに食料を調達しに行こうと思ったが、外に出るのが億劫だったので、

ショップ９９の冷凍味噌ラーメンにミックスベジタブルとベーコンを入れて食べる。

野菜たっぷりで健康的だ。デザートにヨーグルトも食べた。

寝不足のせいで昼間はとても眠い。

しかしだからと言って昼寝をしてしまうと夜眠れなくなると思い、

テレビを見ながらゲームをしてダラダラ過ごす。

夕方、食材を買いにスーパーに行こうと思ったが、

着替えるのがめんどくさかったのでありあわせのものでなんとかする。

ねぎと鰹節を乗せただけの焼きそばに大根と椎茸とサツマイモの味噌汁、ゆで卵。

肉が食べたい。デザートは柿を食べた。

午後１０時、そろそろシュークリームを食べようかと思いつつ

遠くの友達の生存確認をするためにmixiを見る。

彼女が１時間以内にログインしたことになっている。

もしかしたらメールが来るかもしれないと思い、

シュークリームは手土産のために取っておく。

結局メールは来ない。

やはりmixiをする時間はあっても僕とある時間はないんだ、と思い、

さらに気分がダークになる。

１１時４０分頃までメールを待っていたが、諦めて風呂に入る。

シュークリームの賞味期限が切れた。

どうせなら彼女の帰宅も知ることが出来なければよかったのに。

やはりmixiの存在が憎らしい。

髪も乾かさずに寝に入ったが結局眠れず現在に至る。





というわけで愚痴愚痴と書いてきましたが、

なんか疲れた。

人は普通他人の前では演技してると思うけど、

僕の場合、彼女の前で特にそれがひどい。

ワガママに思われないように、嫌われないように演技している。

それもこれも僕が彼女を好きだから。

しかし僕が彼女を想うほど彼女は僕のことを好きではないのかもしれないと思うと…

また涙が出てくる。

ここに書いたような僕の心の内を彼女にちゃんと言えたらいいのに…

僕は卑怯にも、女々しくもここに書くことで心のストレスを発散しようとしている。

なんかイヤだ。自分がイヤだ。もうイヤだ。

結局は僕のワガママ、底の浅さ。




余計に目が冴えて眠れそうにないけど横になるだけ横になっておきます。

今日は八時半には部屋を出て３０分チャリを漕がなきゃいけないし。