今日はまた
体操服を忘れる夢を見た。
というわけでやはり高校生に戻る夢…
いーかげんにシナサイ…
で、元気はあまり出てないけど、
いつまでも広島にいるわけにもいかないので明日京都に戻ることにした。
広島にいる間、あまり本腰入れて記事を書いてないので、
なんか書くネタを探そうと思ってとりあえず学習机の中を探索してみた。
というわけでまず体の前にある細長い引出しから。
細長い引き出しにはゲームがたくさん入っていた。
ワンダースワンとか懐かしすぎる…
地域振興券で買ったのもいい思い出。
ゲームボーイカラーで起動させてるのはポケモン金。
パーティーはエンテイ・ライコウ・スイクン・ルギア・
ミュウ・
セレビィ。
開始3時間でバッジが全部揃ってたり。
ちなみに画面はハメコミ合成…ではありません。
ちゃんと現役で動いてくれております。
引き続き細長い引出し。
ラブひなのゲーム買ったなあ…箱・説明書あるけど中身行方不明。
ワンダースワンの封神演義けっこう面白かったよなあ…箱・説明書あるけど(ry。
アメリカ版の聖剣伝説も発掘、当然英語で読解不可ながら適当にやって全クリしたし。
右下の本の帯はエロゲのノベライズ版のもの。
何故か
ゲームボーイアドバンスで全年齢対象化された謎ゲー。
あと
ブラビのCDと謎のCD-Rも発見。
CD-Rの中身を確かめてみたところ…「忘レナ草」というエロゲでしたw
他にもAIRとかさっき書いたノベライズ版も買ったエロゲのCD-Rもあったw
引出し一つ目にしてかなりカオスな我が学習机。
「学習机」という名称にかなりの違和感を感じてしまうぞ。
次は引出しの右上。
ルアーとビードルとたまごっちと長野五輪記念硬貨と
ラブひなの下敷き。
途中までまともだったのに最後の最後でカオスってるよ…
ラブひなにはまっていた時期が僕にもありました…
ゲームを買って居間で親が見ていようが関係なくプレイしてたさ…
ポケットステーションまで勝ったさ…
そしてしのぶちゃんは俺の嫁。
ちなみに
こないだ一緒にカラオケ行った友達は素子の夫だそうです。
あと僕はネギまは読んだことない。
右の引出し二段目は音楽CDと
エロCD-Rしかなかったのでスルー。
代わりに過去の栄光の証を。
爽やかテニスボーイ…そんな時期が僕にもありました…いや、爽やかではなかったかも。
三段目をスルーして引出しの一番下。
一般的男子中高生ならきっとエロ本の10や20はあるのが普通だと僕は勝手に思っているのだが、
そんな常識は僕には通用しないのである。
エロゲ保管庫である。
昔はさらに電撃姫なんかも保管されていた。
意味のないぶっちゃけだが、僕はエロ本買ったことない。
友達から借りたりもらったりはあったけど。
でもエロゲは買ったことある。
不思議な子なのです。
さてさて、スルーした三段目である。
まあまず目に飛び込んできたのはFIELD OF VIEWと浅岡雄也のファンクラブ会報であるが、
普通すぎるので面白くない。
会報をのけて下に掘り進むと…
出るわ出るわ、お宝の山。
前田亜季の写真集。
エロ本は買ったことないけど写真集は買ったことある。
不思g(ry。
黒川芽以のテレホンカード。
週刊少年チャンピオンの応募者全員サービスのもの。
この号は巻頭グラビアが黒川芽以で、近くにチャンピオンが全く見当たらなかったので、
友達に「チャンピオン見つけたら買っておいて!」って頼んだら3冊も手に入れてしまった思ひ出。
コンドーム(おそらく使用期限切れ)。
そういえば高校時代に友達に一つもらった気がする。
まあ未だに
無機質なもの(18禁)にしか使い道ないけどな!
そして極めつけはコレ↓
友達の妹からもらった手紙。
文字色をピンクにしてみたけど別に内容がピンクなわけでは決してない。
ちなみに中身はこんな感じ。
って中身をさらすほどデリカシーのない男ではない。
…まあこういう手紙があったということをさらしてる時点でデリカシーもへったくれもないような気がするけど。
まあね、高2の夏から高3の1学期はじめくらいまでメル友してたのよ、その友達の妹と。
きっかけは高2の夏休みに
「友達家族×2+僕」という謎の布陣で島根に旅行に行ったこと。
2泊3日か3泊4日くらいで。
そん時の写真もバッチリPCに保存してたりするけど、ほら出雲大社。
これは僕がケータイのカメラで撮ったやつだから画像小さいけど、
確かその友達の父さんがデジカメで撮った画像を焼いてくれたCD-Rがあったはずだから
部屋を探してみたものの見つからず…
当時中3の妹ちゃんの水着姿があるかもと思って一生懸命探したんだけど…
まあとにかく旅行中に
熱い夜(※法律番組見ながら熱い議論を交わしたり花火したり)があって…
ってそういうことは覚えてるんだけどなんでメールするようになったのかは覚えてないな。
当時はケータイも今ほど普及してなくて使ってたのはパソコンのメール。
結構「これはひどい…」なメールを僕が送ってたことはよく覚えてる。
わかりやすく言うと
ブログ始めたばかりの頃のノリ。
よくメールしてもらえてたな…自分…
そんでもってメールして、文化祭見に来られて、誕生日プレゼントあげて、誕生日プレゼントもらって、
もらったプレゼントが春休みの修学旅行中にバラバラになって…
で、この手紙は妹ちゃんが中学の卒業旅行に行ってきた報告とお土産もらってくださいという内容でしたと。
プリクラ付きで。
やっぱ妹ちゃん可愛いわ。
うちの高校のブラスバンド部の演奏会の時に見に来てて、
同級生が妹ちゃんを見てかわいいかわいい言ってるのを見て、
「僕はその子とメールしてるんだぜ」と
微妙な優越感に浸っていたのもいい思い出。
妹ちゃんとメールしてることを知ってる友達に
「妹ちゃんのこと好きじゃろ?」とか言われても「可愛いけど別に好きではないよ」と返していたのもいい思い出。
ほんとは好きでした。多分。
妹ちゃんは共学通ってるし、僕よりいい男なんていくらでもいるんだろうなとか思って諦めてました。
嘘です。
告白する勇気など僕の中には存在しておりませんでした。
フヒヒ、サーセン。
ま、高3になってからは全くメールもしなくなってたしね。
高3の文化祭に遊びに来てて久しぶりに会ったけどあまりしゃべった記憶もない。
高3の出し物である模擬授業が終わって制服に着替えなければならなくなっても
(※僕の通っていた高校は学校では制服から校内着に着替えなければならなかった)
妹ちゃんがいるからなんとなく恥ずかしくてズボンを脱ぐのをためらっていたところに
そこまで親しくない友達(少なくとも僕と妹ちゃんが色々あったことは知らない)に悟られて
「別に見てないって」とツッコまれたのもいい思い出。
卒業式の後に友達とカラオケ行って、そこに何故か妹ちゃんも来て、
いろいろ話したかったのにトゥーシャイボーイな僕は妹ちゃんのいる部屋に歌いに行くこともできずに、
その日家に帰ってから自分の部屋で窓から漏れ入る月明かりの中涙したのもいい思い出。
なんか思い返せば誰かを好きになるたびに最後は泣いてる気がするんだよね。
小2の時に人生初の失恋を経験した時は「好きな人に嫌われている悲しさ」で夜布団かぶって大泣きした。
高校の時は今書いたような感じで「想いを伝えられない自分の不甲斐なさ」にしんみり泣いた。
そして今は…「好かれていた人に嫌われる悲しさ」と「変われない自分の情けなさ」でしんみり大泣きしてるかな…
それで恋が終わるたびに思うんだよ。
「もう人を好きにならない」
って。
桂正和の『電影少女』という漫画の中に
「恋に破れて傷ついても立ち上がってまた恋をする。バカだな、人間って…」(めっちゃうろ覚え)
という言葉があったような気がするが、
僕もまた誰かを好きになったりするのだろうか?
ってなんでこんな
淡い思い出を語っているんだ僕は。
最初は
エロキモい思い出を語ろうと思って記事書き始めたはずなのに。
それもこれも妹ちゃんからもらった手紙を見て、
プリクラ入ってたり、「U3くんへ」がハートで挟まれてたりして、
これフラグ立ってたんじゃね?とか思ってしまったのがいけないんだ。
いやまあきっと勘違いなんだろうけど。
僕はよく知らんけど女の子はその気がなくてもメールにハートとか付けちゃったりするんだろ?
男としてはハート付けられただけで軽く惚れてしまう気がするんだけど…
といった会話を
こないだ友達と飲みながらしてた。
誰か僕にハート入りのメールを送ってください。
勘違いしてやるから。
この際男でもかまわん。
勘違いしてやるから!さあ今日は記事に即した物全部アフィ貼っとこうか!
すっごい多いよ!
ちなみに「いもうと中毒」は現在プレイ中なのは秘密。
関連エントリ抽出中...
コメントの投稿