思春期からだが成長し、物に感じやすくなり、特に異性に対する関心が強くなる年頃。 ~『新明解国語辞典 第六版』~我は思春期の大事な時期を男子校で過ごした。
異性に関する関心が強くなれども、周りに異性はいない。
中学に入って1年位して「なんで共学に行かなかったんだorz」と後悔したものである。
まあ、共学行ったところでモテなかっただろうし、
中高時代はそれ以上に大切なものを手に入れたのも事実だ。
だから今では微塵も後悔してない。ウソ、微塵は後悔してるかも。
そんな鬱屈とした学生時代、我には一つの楽しみがあった。それは
女の吟味である。
敢えて「女の子」や「女性」とは書かない、「女」だ。
批判されるのを承知で言ってしまうと、「女」ですら正しくない。
「メス」だ。自分とは全く関係のないメスを勝手に吟味していたのだ。
おとなしそうな娘がいたら押し倒して犯したいと思い、
気の強そうな娘がいたら縛られて足蹴にされたいと思い、
スーツのお姉さまがいたら押し倒されて犯されたいと思い…個人的には健全な中高生男子の7割くらいは常日頃「ヤりたい」と思ってるんじゃないかと思う。
そんで2割が「しゃぶらせたい」と思ってて、1割が「ケツの穴にぶちこみたい」と思ってる。
当然そんなことは実際にしたりされたりはしないわけだけど。
だから我々にはこれがある。
そう、
イマジネーション。
想像の中なら
おとなしそうな娘を押し倒して犯したり、
気の強そうな娘に縛られて足蹴にされたり、
スーツのお姉さまに押し倒されて犯されたりが思いのままである。
前田亜季や末永遥や黒川芽以が代わる代わるに我の一物をしゃぶってくれるのである!今ほどネットが発達していなかったころで、オカズがどうしても持っているものに頼らざるを得なかったので、
「妄想」もまた十分にオカズたりえたのである。
むしろ「妄想」こそが至上のオカズだったかもしれない。
何しろ「妄想」は自由なのだから。
今でも「妄想」をオカズにしてオナニーすることはたまにある。
しかし、大人になった今では借りようと思えばAVを借りることが出来、
ネットでエロ動画やエロ同人誌を楽々手に入れることも出来るようになり、
すっかり安易なオカズでオナニーをする日々になっている。
そんな中たまに「妄想」でオナニーをしようとすると…なんともキレが悪い。
「妄想」にキレもクソもあるか、とツッコマれそうだが、キレとしか表現しようがない。
興奮することはできるのだが、昔ほど興奮できない、そんな感じ。
「妄想ですごく興奮できた」それが我にとっての思春期だったのかもしれない。
我も大人になったということかな…
童貞だけど。ところで、メスの吟味であるが、
ぶっちゃけ今でもやっている。
まあさすがに自分の知人でそんなんはできないけど、
図書館にいるような我とま~ったく関係ないメスの吟味はする。
最近はおとなしそ~うな娘に目が行くようになってきたかな~、なんか癒されたいよね~。
嗚呼、おとなしそうな娘を無理やり押し倒して犯したいしゃぶらせたい。カナ速 お前ら初カノとセックスするまで何日かけた?付き合って957日だけど童貞の我に謝れ。
(オマケ)
性交成熟した男女が時を置いて性的な欲望を満たすために肉体的結合をすること。 ~『新明解国語辞典 第六版』~「それ、いいすぎ」(by ドラクエモンスターズ)感はあるね、さすが『新明解』w
ちなみに同じく『新明解国語辞典』では
性行為男女間の、性欲を満たすための行為の総称。〔狭義では、性交を差す〕として性交と性行為は違うと解釈している。
ベン図にするとこんな感じ。
エクセルでベン図作ろうと思ったらできなかったので(古いから?)、ペイントで作成。
要するに挿れるか挿れないかの差だな。
どうでもいいけど我の出した性行為の例が全部男目線だな…
今思えば培ってきた妄想癖が今の我の期待癖となっているんじゃなかろうか。
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