育児日記をつけるにあたって、新しいブログを開設しようとも思ったけど、
やはり育児のこともこのブログに書いていこうと思う。
元々このブログは何か一つのジャンルに特化しているわけでもなく、
僕が書きたいことを漫然と書いているので、
育児のこともその「書きたいこと」の一部門としてこのブログに書いていく。
「アダルト」ジャンルのブログだけどしょうがない。
いや、むしろ子どもがいるからこそ「アダルト」だし、
また「アダルト」でなければならないのではなかろうか?
というわけで、新しいカテゴリ
「育人日記」を作成。
読みは「イクメン日記」で。
出産以来病院に入院していた嫁さんとSageが、
先週金曜日(1月27日)に無事退院した。
入院中は毎日お見舞いに行ってたけど、
病院の方針で、赤ちゃんとは直接は触れ合えず、
新生児室の窓越しでの対面ばかりだったので、
誕生直後以来の我が子との触れ合いに感動も一入。
だがしかし感動に浸る余裕はない。
退院したということはすなわち、
これまで病院のスタッフさんや嫁さんに任せっきりだったSageの世話を
スタッフさんに代わって僕がやらなければならないということを意味する。
これは大変だ。
何しろ、身近に赤ちゃんがいなかったために、僕には赤ちゃんと接した経験がまるでない。
兄夫婦に子どもが生まれたけど、
あまり触れ合わないうちに、期せずして自分にも子どもができたし。
そういうわけで僕にとってはSageに関すること全てが
初体験なわけである。
そんな僕に割り当てられた仕事はというと、
まあ基本的には「おっぱいをあげる」以外の全てということになるだろう。
全てと言っても、嫁さんとの分担だけど。
その中でも主たるものは、
おむつ替えと沐浴である。
沐浴に関しては、区役所主催の両親学級で習ったし、
僕と嫁さんとお義母さん(嫁とSage退院以来、嫁さんの実家にお世話になってる)の三人がかりでお風呂に入れるので、
これは問題ない。
むしろ沐浴楽しい。
お風呂に入る前に身ぐるみ剥がされて泣いているSageも、
足の方からゆっくりとお湯に浸かることによって、
その気持ちよさからまどろんでいく。
よくもまあお風呂に入りながら眠れるもんだと感心する。
でも問題はおむつ替えなんだ。
前述のとおり、赤ちゃんと接する機会がなかったため、
当然おむつ替えなんてただの一度もやったことがない。
おむつがどういう構造になっていて、どのようにつければいいのかもわからない。
なんとか嫁さんの見よう見まねでやってはみるものの、
「もっと早く!」「うんち取れてない!」「足持ったら脱臼する!」などとダメ出しされて、
僕、(´・ω・`)ショボーン
やり続けるうちに少しは手早くきれいにできるようにはなったけど、
最初に怒られたおかげで未だにおむつ替えには苦手意識がある。
その他にも色々と悪戦苦闘する事だらけ。
本当に子育てってのは大変だなあと思う。
大変ではあるけど楽しい。
子供可愛いしね。
僕の子供で、僕によく似てて、一般的に見たらそんなに可愛くないかもしれないけど、
それでもこう思ってしまう。
うちの子が一番可愛い。早くも親バカだねw
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目元のあたりとかそっくり。