「すばらしきこのせかい」はThe 5th Dayに突入。
セーブデータに「シキ編」ってあるから1回クリアしたら
他のパートナーで再プレイできるのだろうか?
戦闘もだいぶ慣れたかな?
ココにも書いたとおり、下タッチペン、上十字キーというバトルだが、
そんな両方気にしながら戦えないので、
結局上も下もテキトーになってしまっているけど。
それでも敵に勝てるからいっか。
でも上画面のパートナーの攻撃でカードを揃えるとコンボを発動できるので、
余裕があるときはコンボを狙って十字キーを操作することも必要。
主人公のネクはバッジを装備することで様々なサイキックを使えるようになる。
また戦闘でバッジポイントをゲットすることでバッジも成長する。
まあバッジと言うのはFFⅦで言うところのマテリアみたいなもの。
マテリアみたいにファイア→ファイラ→ファイガと見た目とかも変わるわけではなく、
見た目同じで実は威力が上がってるとかそういうのっぽい。
サイキックの発動方法も様々。
敵をタッチしたり、ネクの周りで円を描いたり。
防具はお店で買って装備というオーソドックスな感じだが、
装備には
「ブランド」というものが設定されている。
さすがは舞台が渋谷なだけはあって、
渋谷の各地域によって流行しているブランドとそうでないブランドがあり、
流行上位のブランドの服や帽子、バッジなんかを装備していると攻撃力が上がるのだが、
逆に最下位のブランドを装備していると攻撃力が半減してしまう。
オシャレに気を使わないとバトルで不利になってしまうのだ。
そういう装備を買うには当然お金が必要なのだが、
敵(ノイズ)はお金を落とさない。
代わりに○○円のバッジを落とすのでそれを売ってお金を手に入れる。
バッジを落とす確率はネクのレベルに依存している。
メニュー画面でレベルをコントロールできる(当然現在最高レベルを超えることは出来ない)ので、
余裕がありそうならレベルを下げて敵と戦うことで効率よくお金をためることが出来る。
システムはこんな感じかな。
買う前に
HP見てややこしそうだなと思ってたけどやってみると案外そうでもない。
今のところ2回ほどゲームオーバーになってしまった。
それなりの厳しさもある、というか自分で難易度を調節できるところがあるので、
結構誰でも楽しめるゲームなんじゃないかなとは思うね。
難点を一つ挙げるとしたら
声がウザいってことかな。
戦闘終了後に入る「余裕だな」とかそういうのはまあいいとして、
普通の会話時に入る「はっ」とか「だぁぁぁぁぁ」とか要らない。
どうせ入れるならそこはフルボイスにしろよ、と我は言いたい。
DSソフトの容量上無理なのかもしれないけど、中途半端なのは逆に萎える。
オープニングでネクがボイス付きだったからなおさらそう感じるのかも。
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