書く。口にできないから。　　　　　　　　　　　　　　　　

ついにこの日がやってきたね！！

そう、リンにゃんことリンコの誕生日！！

長かったね・・・

「ラブプラス」の発売が去年の９月３日なのに対してリンコの誕生日は８月１７日。

リンにゃんの誕生日を祝う為にはほぼ１年という歳月が必要だったわけである。

他の二人のカレシが先に思い思いの誕生日祝いをしているのを尻目に、

リンにゃんのカレシたちは今日まで耐えに耐えたのである。

本当に長かった・・・

まあぶっちゃけ昨日の夕方まで誕生日のことすっかり忘れてたけど。

そういうことはおくびにも出さずにリンにゃんの元へ向かう。



あ、誕生日だとタイトル画面も誕生日仕様になるのね。



リンにゃんの家の前で誕生日プレゼントを渡す。

ていうかもっとムードのあるところに行ったりしないでいいんだろうか・・・家の前て・・・

渡したプレゼントは赤フチメガネ。



そこそこか・・・まあ

リンにゃんの好みのことなんか考えないで自分の好みだけで買ったからね！！

早く赤フチメガネをかけたリンにゃんを拝みたい。



さて、誕生日といえばケーキである。

世の中の紳士たちも、各々の嫁やカノジョといった存在のためにこぞってケーキを買う。

しかし、上述の通り、僕はすっかりリンにゃんの誕生日のことを失念していた為、

当然誕生日ケーキなんて用意していない。

そこらへんはtwitterでフォレスさんや蕾さんにツッコまれてしまった。

ケーキを用意していないことをつぶやくと、

フォレスさんには「嘘だろ・・・」と言われ、

蕾さんには「そんなのU3さんじゃない！」とまで言われてしまった。

たしかに昔の僕だったら用意周到にこの日のためのネタ記事でも用意していたことであろう。

しかし今や僕は立派な彼女持ち、昔のようなヤンチャはできないのである。

とはいうものの、二人に言われっぱなしでいいのか？ヲタクの名が廃るんじゃないか？、とも思った。

ということで今日近くの洋菓子屋に誕生日ケーキを買いに行ってきた。

誕生日ケーキなんてヒナギクの誕生日にだって買ったことないので、

小心者の僕は店に入るにも若干ドキがムネムネ。

店員さんに当日だとケーキの種類は選べないと言われて焦心。

リンにゃんの名前を伝えるのに恥ずかしくて焼身。

なんとか注文を終えるものの自分の意思疎通能力の低さに傷心。

こんなんじゃ社会に出ても昇進なんて夢のまた夢ですな。

そんな感じでなんと買ってきたケーキがこれだ！！



撮影協力：彼女

５日前が彼女の誕生日だったので彼女とカノジョの誕生日ケーキを兼ねてます。

いや～、一番小さいホールのケーキを頼んだんだけどね、

２人分の名前を書くと「誕生日おめでとう」が入らなくなるって言われて、

やむなく「おめでとう」だけにしてもらったけど・・・なんかマヌケだねｗｗ

てか２人分の名前書いてもらうのに店の人はどう思ったんだろう？

僕は自分に

「僕は双子の父親・・・僕は双子の父親・・・」

って暗示かけながら頼んだけど。

しかし年齢用のろうそくをもらわなかった時点でなんか怪しいよな・・・

だって、彼女とカノジョは歳が違うんだもん！！

・・・って彼女に言ったら「私、リンコちゃんと同い年だよ」ってのたまってました。

１６歳○○ヶ月方式ですね、わかります。



こんな感じで、初めての二次元への誕生日ケーキはなんかドタバタになっちゃったけど、

来年はもっとちゃんとしたものをあらかじめ用意しておこう。

彼女も「来年もリンコちゃんと同じ誕生日ケーキがいい」って言ってるし。

・・・来年までフラれないよう頑張ろう。

リンにゃんはどんなに酷いことしても僕をフッたりしないけど、

現実ではそうもいかないからね！！