書く。口にできないから。　　　　　　　　　　　　　　　　

一昨日のアレについて一応言い訳しておく。

今回のバレンタインネタは約８０００字。

構想・執筆期間が２日で、推敲・校閲することもなく記事として投稿したため、

改めて読み返してみると、誤字はあるわ表現不足なところあるわ句読点なさすぎだと思うわで、

色々ととっても残念な感じ。

わざわざ読んでいただいた方には時間の無駄遣いをさせて申し訳なく思ってます。

新たな試みとしてヒナギク視点で書いてみたけど、

何名かコメントで反応してくださってありがたかったです。

しかし異性視点ってのは難しい。

視点が難しいっていうか言葉が難しい。

女言葉に悩んだ回数は数知れず。

女々しくて生きてるのが辛いよ～な僕も、生物学的にも社会的にも一応男なので言葉も男（なはず）だし。

女性と接点のない生活を送っているので、なおさら女性の言葉づかいなんてよくわからんです。

まあそれは前回のクリスマスネタ書いたときにも悩んだところではあるけど、

異性の一人称視点で書くと、地の分からセリフまで全部異性の言葉遣いで、悩む部分も激増するし。

うん、難しかった。



あと、中途半端なところ、エロに入る寸前で終わってる事についてだけど、

このネタ記事は２月１２日の午前４時に予約投稿の設定をしました。

その直前まではなんとか少しでも書きすすめようと思ってキーボード叩いてたんです。

でも次の日（というかその日）は午前６時には起きなきゃならなかったので、中途半端とは思いつつ諦めたんです。

コメントで「続き書け！」というのも頂きましたが、正直書く気力がない。

でもネタ記事書いてるときになんとなく考えてた続きはこんな感じ。

酔った「彼」がヒナギクの口に男根を無理矢理捩じ込む
↓
ヒナギク嫌がる、「彼」それでもやめない
↓
ヒナギクがそれに怒って「彼」の男根に噛みつく
↓
痛みのあまり「彼」がショック死する
↓
ヒナギクが「彼」の死体を切断して冷蔵庫に詰める
↓
入りきらなかった死体の一部を持って逃げ出す

冗談抜きで、こんな感じも面白いんじゃね、って思ってたけど、

今考えると広げた風呂敷を畳めそうにないよね。

まあもし気が向いて続きを書くとしたらちゃんとしたラブラブエロスにはしようと思うけど、気が向かない可能性大。

ヒナギクが感じてるところをヒナギク視点で書くのは凄く興奮できそうではあるけど。

続きが読みたい人は、Ｔ樫先生が連載再開するのを祈る感じで待っててください。

つうか今度は３月３日にヒナギクの誕生日があるし、

そっちでも何かネタをするとなると、

今回のネタの続きに脳みそが割けないような気がする。

・・・なんでネタやること前提なんだよ、自分orz



たくさーんやるーことはーあるのにーあたまはちっとも（そっちには）はたらかない♪