書く。口にできないから。　　　　　　　　　　　　　　　　

マリー・アントワネットは貧窮に喘ぐ民を見てこう言ったという。

「パンがないならケーキを食べればいいじゃない」

ブログに書くネタがなくて困ってる僕はこう思った。

「ネタがないなら作ればいいじゃない」



というわけで、

元・化学部員（雑用係）が実験をしてみることにした。

その内容とは・・・

「ローションを冷凍して解凍したらどうなるのか！？」

はいそこ～、「下らねー」とか言わない。

下らなさこそがこのブログの真骨頂ですよ～。



まずはなんでこんなことをしようと思ったのかから語らねばなるまい。

ある日、僕はオナホによる手淫（と言うのか？）に勤しんでいた。

この季節、ローションをそのまま使うと、冷たくて息子がびっくりするので、

電子レンジで少し温めてから使うことにしている。

その方が本物の女体に挿入してる気分が味わえるしね、挿入したことないけど。

ちなみに、指で温度を確かめた後、温ローションを入れたオナホに肉棒を突っ込んだら、

意外に熱くて火傷するかと思ったこともある。

指で感じる温度と男根で感じる温度には差があるので注意されたし。

で、AVのフェラチオシーンを見ながら女優の顔の動きに合わせてオナホを動かしながらふと思った。

「ローションを温めたら温かいローションになるけど、凍らせたらどうなるのか？解凍したらローションに戻るのか？」

「自慰しながらそんなこと考えんなよｗｗ」と思う方もおられるだろう。

だがしかし、何かを思いつくときってのは得てしてこんなもんである。

アルキメデスが浮力を発見したのは風呂に入って溢れた水を見た時だったというし、

ニュートンは木から落ちるりんごを見て万有引力というものを思いついたというし。

まあ、ニュートンの話は後世の作り話らしいけど。



てことで早速実験準備・・・って言ってもそんなにすることないけど。



今回使用するローションはペペとティアラの２種類。





ローションの垂れ方を見比べていただければわかると思うが、

ペペの方がサラサラでティアラの方がドロドロ。



マグカップに入れて、



冷凍庫に入れて一晩放置。

冷凍庫に入っていた食料たちも、まさかローションと一緒に入ることになるとは夢にも思わなかったであろうｗｗ

ちなみにローションの成分は生理用品とか紙おむつにも使われているものだから食べても平気らしいよ。

実際味付きのローションとかもあるし。



一晩経過。

冷凍庫からマグカップを取りだす。



ローションが凍った。（画像じゃわかりにくいけど）

触ってみると、ティアラの方は水で作った氷と変わらない感じだけど、

ペペの方は表面がネバっとしてた。

まあただ単に凍りきってなかっただけかもしれないけど。



冷凍庫から取り出してから３時間ほど、

ローションと氷ローションの状態になった。（画像じゃわかりにくいけど）

融けたローションは、それぞれ元のローションよりサラサラしてた気がする。



冷凍庫から取り出して７時間、

完全に融けた。（画像じゃわかりにくいけど）





それぞれ粘度も元通り。



以上のことから、

「ローションを凍らせてから解凍しても特に何も起こらない」

ということが分かった！！

・・・うん、まあそうだろうなあとは思ってた。

せっかくブログに書くネタを作ろうと思ったのに特にオチもなく、って感じだ。

残念。

でも実験してる最中に次の実験のネタが浮かんだ！

それは

「水溶き片栗粉の代わりにローションでとろみをつけた麻婆豆腐は美味しいのか！？」

というもの。

若干マジでやってみたいけど、

もしかしたら食べ物を粗末にする結果に終わるかもしれないので多分やらない。

食べ物で遊んじゃダメ、絶対。

昔、コーラ茶漬けを作ったときに僕は誓ったんだ・・・



最後に・・・

実験で使用したローションはスタッフが気持ちよく使い切りました。