ニコニコでゲーム実況をなさっているはるしげさんがtwitter上で始めた企画、
皆で同じ時期に同じレトゲやろうぜ企画「れとげのまち」がIT Mediaのゲームニュースに取り上げられたらしい。
日々是遊戯:お題は初代「FF」! みんなで同じゲームやろうぜ企画「れとろげーむのまち」が開催中僕も昨日の午前10時の開始直後から企画に乗らせてもらっている。
しょっちゅう進行状況とか書いてたので、
もしかしたらtwitterで僕をフォローしてくれてる人たちにとってはお目汚しというかウザいものになってるかもしれない。
そこらへんは・・・どうもすぁーせんした(謝る気はありますん)。
twitterのつぶやきをチェックしながらプレイするのは結構楽しい。
僕が詰まったところで他の人も詰まってたり、
逆に僕が詰まったところを他の人は楽勝って言ってたり。
「みんなでゲームやってる」って雰囲気はそこそこ味わえてるかも。
思い出すねえ・・・小学生の頃、
当時の親友と二人で頑張って「ドラクエ6」ではぐれメタルを魔神斬りまくって仲間にした時のこととか、
「ラストファイターツイン」で思いっきり仲間割れしたこととか。
(体だけ無駄に)大きくなって周りにゲームする人もあまりいなくなった今、
「れとげのまち」という形で当時の気分を少しでも味わえるのは嬉しいこってす。
さて、第0回である今回のお題のゲームは「FF1」。
僕はGBA版で1回だけクリアしたことがある。
だがGBA版はFC版とは違い、魔法がMP制になっており、ヌルゲー化している。
ということで今回はFC版で参加させてもらっている、ケアルさえ軽々しく使えないのがなんとも・・・
いや~、「FF1」いいねぇ~。
何がいいって、キャラにキャラがないのがいい。
4人の名前決めてジョブ決めてってできるのがいいよ、「ドラクエ3」とか「ドラクエ9」的で。
今でこそ「FF」と言えばドラマ性のあるストーリーであるが、
最初はこんな感じだったんだよね。
今こんなゲーム出したら「お使いゲー」と言われてバカにされるかもしれないけど、
僕はこういうゲームも好きだ、役割を演じている気になれるし。
ストーリーがないなら脳内補完!これが昔のRPGをプレイする基本!
この「FF1」をやるに当たって、
僕は4人の光の戦士に自分の名前+友達の名前×3をつけた。
そうやって旅をしながら、本当に友達と旅をしている妄想に耽るのである。
僕の名前をつけたキャラが死んだら「あー!僕死んだーーー!!」と思うし、
友達の名前をつけたキャラが大事なところでヘマしたら「てめ!○○、何やってんだよ!!」と思う。
そういうのってホント楽しい。
これが「FF10」とかだったら、やられるのはティーダだし、ヘマをするのはキマリだしで、
いくら操作しているのが自分でも、若干の蚊帳の外感はある。
まあそういうのも技術の進歩、ゲーム世界の爛熟というもので素晴らしいことではあるけどね。
僕もその恩恵を受けまくってるわけだし。
でも時にはこういうゲームに原点回帰するのも面白いよ。
どうでもいいけど、僕は今回「FF1」をプレイするにあたって「ああ、大人になったなあ・・・」って感じてしまった。
最初の名前&ジョブ決めのとき、
子供の頃だったら迷わず自分の名前のキャラを戦士にしただろうが、
「僕って戦士って柄じゃないよな~」と思って白魔術師にしました。
少年は大人になり、「現実」を知り、「遠慮」を覚えたのです。
(´;ω;`)ブワッ
あ、ちなみに白魔術師・ゆうすりはパーティー内でも屈指の死亡回数を誇ります。
うん、僕らしいw
さーて、なんとか期限内に全クリできるように「FF1」頑張りますかね。
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今だにマリオブラザーズ3をクリアできない私です…(つД゜)・∵
ネーミングはいつも全然関係ない変な名前つけたくなりますw