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勉強をしに図書館に行く
↓
とりあえず「“文学少女”と恋する挿話集２」を読み終える
↓
中原中也が読みたくなって詩集を書架から取ってきて読む
↓
暗くなったから帰る _. - ._ _
／. -－- ＼ l ｀i ＿_
/／ ヽ } ´￣ ´ '´ う
|｛ ／＼ ＿＿＿＿ j ／
（ ヽ '.l. ___/ ヽ´ ー-=ﾆ.¨｀７ ｒ '
r──’ ｀ヽ .ゞ ' ´ '. ｀丶、 /
(´_￣ ヽ ／ | ＼ ＼/
‘ｰ⊂. ＼ / , ｌ ｜ |、 ヽ‐-,ヽ
￣￣＼ ＼. / / ! ∧ ｜｜ヽ__｜ ∨ ｀
＼ ＼ / / | / ' ｜｜'´ヽ l l. ',
＼ ＼l ' | ,ィ´′ ∨ ﾊ. | Nヽ. |､ i
＼ ＼l. | /|/ / / ', |､ヽ!
＼ ヽ､. | i ∨ 三三 ハ. ! ＼ どうしてこなた！
＼. /＼ | | ｘィ彡 ・{ l. ∧ /
/＼ / }'ヽ! "´ ,、_, l |∨ ∨
/ ／ / ＼ ‘７´ ） .ﾉ | l
{ / ',＼ ､__,. ' ,／ | /
＼ ／ ', ヽ----r ' ´ | | ./
| ｰ ´ ', ', ヽ | | /
そんな感じで「“文学少女”と恋する挿話集２」を読了。
これまでのシリーズに登場した人物の名前なんかも出てきて懐かしかった。
にしても、ななせ…(´；ω；｀)ブワッ
なんか（ホントは好きなのに素直に出せない系の）ツンデレの素直な気持ちは
見てていたたまれないね…
心葉にそっけない態度を取ってしまい自己嫌悪に陥るななせが可愛くて不憫すぎる…
あと反町くんは心葉と友達になればいいと思う。
暗い後悔 いつでも附纏ふ後悔
馬鹿々々しい破笑にみちた私の過去は
やがて涙つぽい晦暝となり
やがて根強い疲労となつた上にも書いたけど、「恋する挿話集２」に取り上げられていたので、
昨日は中原中也詩集を読みふけってしまった。
もともと中原中也は好きな詩人ではあったんだけど、
遠子先輩の講釈にあったようなバックボーンはあまり意識せず読んでいた。
そういうのを意識すると中也の詩はより暗く重く深く感じられるな…
つうか詩集は図書室で黙読するようなものじゃないな。
ことさら中也の詩はリズムやオノマトペを味わうものだろうし。
文庫本でも買って家で音読しようと思ったけど、
家の本棚で高村光太郎だとか古今和歌集だとかの文庫が埃かぶってることを考えて尻込みしてしまった。
詩集って買っても読まないんだよね。↑ちょっとこれ歌いたいので今日は一人カラオケ行ってくる。
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