上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
↑
べ、別にクリックしてくれなくたっていいんだからねッ!…ゴメン、ウソ。クリックしてくださると励みになります。
関連スクラップ記事
関連エントリ抽出中...
- ▲
- --------
- スポンサー広告
- トラックバック : -
- http://310u3098.blog.2nt.com/tb.php/2153-2efde2f2
-件のトラックバック
明日は広島に原爆が投下された日。
もちろんいつもより少し早起きして8時15分には黙祷を捧げる気でいる。
広島で育った者としてそれは外せないルール。
そう、ルールなのである。
小学校の頃から原爆について学んだり学芸会で8月6日の劇をしたりで平和教育を受け、
今まで当たり前のように「戦争反対」だの「核兵器廃絶」だの考えていた。
だがしかし、この歳になって思うのは、
「戦争も核兵器もなくならないだろうなあ」
ということ。
世界では紛争は起こり続けているし、大国は多くの核兵器を保有し続けている。
戦争も核兵器も誰かが何かを守るために在り続けると思う。
核兵器がなくなるとしたら、核兵器(笑)とかなるくらいにしょぼい兵器となる時で、
戦争がなくなるとしたら、人類が滅亡した時かなと思う。
では何故黙祷を捧げるのか?
死んでいった人たちがそこにいるからである。
戦争や核兵器の善悪なんてものはどうでもよくて、
ただそこに死んだ人がいるから黙祷する。
理由としてはそれで十分なんじゃないかと思う。
ところで、核兵器保有数第2位の国の大統領が核兵器廃絶を目標に掲げているけど、
だったら8月6日にヒロシマに来い。
まあオバマがそんなこというのもただのリップサービスだと思うけど。
↑
べ、別にクリックしてくれなくたっていいんだからねッ!…ゴメン、ウソ。クリックしてくださると励みになります。
関連スクラップ記事
関連エントリ抽出中...
- http://310u3098.blog.2nt.com/tb.php/2153-2efde2f2
0件のトラックバック
コメントの投稿