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エロゲやってたら
「射精して!濃いのいっぱい射精してーーーーーっ!!!」
なんて台詞があったわけだが、
違和感を感じた。
「射精して」と書いて「だして」と読ませることに、ではない。むしろそれは普通。
声優さんが「濃い」を「濃いい」と言っていることに、だ。
何回聞いても「濃いい」と言っている。
これって広島弁なんじゃないの?
と思って軽くネットで調べてみたら、ほうほう、西日本では「濃いい」と言うのか。
こういう言い方する他の形容詞と言えば、
僕の頭にパッと浮かぶのは「多い→多いい」、「遠い→遠いい」くらいなのだが、
何か他にあるだろうか?
これら3つの共通点と言えば「koi」「ooi」「tooi」という風に「-oi」となっているところだけど、
別に「白い(shiroi)」や「細い(hosoi)」などを「白いい」「細いい」と言ったりはしないしなあ。
よく考えたら発音の高低やアクセントの問題もあるか。
「濃い」と言うときは「濃」を強く読むけど、「濃いい」というときは真ん中の「い」を強く読む気がする。
「多い」と「遠い」は…って考えると、標準語の発音がよくわからない。
子供の時から「多いい」「遠いい」って発音してきたし。
あと話変わるけど形容詞で「多め」とか「少なめ」というように「-め」という使い方があるけど、
なんで「濃い」のときは「濃め」ではなく「濃いめ」なの?
他の形容詞でその形を作るときは「語幹+め」なのに。
まあ僕は「多い」の場合「多いめ」って言ってしまうこともあるけど。
語感が一音節の形容詞のときは「終止形+め」なのかと思ったけど、
「良い→良め」「ない→なめ」「酸い→酸め」とか言わないしなあ。
そもそもこれらの形容詞は「-め」の形で用いないのか。
「嬉しい」や「悲しい」といった感情を表すような形容詞では「-め」という言い方はしないし。
そういえば形容詞を意味で分類するような考えを昔の偉い国語学者の誰かが言ってたような。
むぅ。
…まあこんなことどうでもよくて今考えるべきは他のことなんだけど。
ついでにどうでもいい話。
基本的に僕は広島弁のライトユーザーだけど、関西弁に触れてるとついつい「じゃけえ」が「やけえ」になったりする。
考えてみれば舌と歯を駆使して発音する「じゃ」の音よりも「や」の方が発音しやすい。
「じゃろ」よりも「だろ」、「だろ」よりも「やろ」って言う方が楽。
(同様に「ジェロ」よりも「デロ」、「デロ」よりも「イェロ」って言う方が…日本人としては「イェロ」は発音しにくいか。
そういうわけで「ジェロ」には「エロ」に改名していただきたい。)
頭で考えると広島弁ってのはめんどくさい言葉だ。
日常生活ではそんなこと考えたらおちおち喋ってられないけど。
ホントどうでもいい記事になったな。
レポートのどうでもよくないことを考えれば考えるほど
こういうどうでもいいことを考えたくなるのはなんでだろう?
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出雲弁で「だろ」は「だがん」だったり、「し」や「す」の発音はどちらも「th」と発音するので「すし」と「すす」の区別がつきません。
なので出雲弁もなかなかめんどうですよ。