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そう思っていた時期が僕にもありました。
でもこないだ大学の友達がうちに遊びに来て、
その日の夜は「今日は気分よく眠れる」と思ってたら、
むしろ逆で、
一人でいることが無性に寂しくなって、
布団に入ってからも明るくなるまで眠れなかった。
レキソたんの量を減らしてから２週間、うち５日は寝付けなかった。
睡眠薬を併用しているにもかかわらず。
やっぱりレキソたんは効果があるみたいだ。
今日、大学の保健管理センターに行って、レキソたんを2mgから5mgに戻してもらった。
睡眠薬を強めの薬にするという案も出されたけど、
両方同時に変えると効果がわからないだろうということでレキソたんだけ増量。
いつまでも薬に依存してちゃいけないんだろうな、とか思いつつ、キッパリ止めるとも言えない。
今日だって、授業に遅れるほどではないが少し寝坊して、薬を服まずに大学行ったら、
色々ととりとめのないことを考えてしまい泣きそうになってしまうし。
そして図書館で勉強しようと思ってたけど、
授業中に鼻をかむティッシュがなくなったから、とテキトーな理由をつけて帰宅。
結局、今までは人に依存してたのが薬に依存するようになっただけのような気がして、ホント嫌だ。
「自然と元気になれる日」が来るのだろうか？
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