書く。口にできないから。　　　　　　　　　　　　　　　　

なんとか街角レースに勝利し、ハイパーダッシュモーターと放熱フィン、

スーパーカウンターギアを手に入れて、

遅いながらもそれなりの速さを手に入れたウンコマシン、スピンコブラ。

土屋研究所でのテスト走行もまずまずのタイムを出し、いざ世界ＧＰへ。



初戦の相手はジャマイカ代表のクールカリビアンズ。



マシンは手作りという設定のジャミンＲＧ。

ミニ四駆って手で作れるのかという疑問はさておき、レース開始。

今回のレースは勝ち抜きレース。

各チーム３名の選手を選んで１対１のレースを行い、先に相手を全員負かした方が勝ち。

コースがコーナーの多いオフロードコースなので、

まあ主人公は出走させて、残りの二人はＪと烈で。

レース開始、一人目は主人公のスピンコブラで勝利。辛くも。

相手チームの雑魚にすら苦戦するスピンコブラ…マジかよ…

二人目はカリビアンズのリーダー・ピコ。

どのチームも大体リーダーや主要キャラは必殺技を使ってくる。

ジャミンＲＧのサンドバースト走法の前にスピンコブラ惨敗…１０秒差…

こちらの二人目はＪ、プロトセイバーエボリューション。

セッティングはスピンコブラと大体同じだが、

スピンコブラがフロントモーターなのに対して他のマシンはリアモーターなので、

前後のバランスを考えてフロントバンパーを装着。

さてレースの方は…楽勝でした！

スピンコブラを１０秒差で破ったジャミンＲＧに７秒差をつけての勝利！

エボリューション速ぇえええええええええええ！！

つーか…

スピンコブラ遅ぇ！

マジウンコマシンだよ！！先がかなり思いやられる。

３人目の相手もエボリューションが楽勝でビクトリーズ勝利！

世界ＧＰで幸先のいい１勝を手に入れた。



ＧＰ後はボーナスレースと言うかサブイベントがある。

このサブイベントで勝利することによって重要なパーツや性能のいいパーツが手に入ったりする。

２対２のチーム戦で、主人公は次郎丸とペアになってたまみ先生、ジュンペアと勝負。

ポイント制で１位に５点、２位３点、３位２点、４位１点が与えられ、点の多いチームが勝ち。

要するに１位を取ったチームが勝つ、ポイントとかイミナシ。

次郎丸が１位になってくれたおかげでレースには勝ったけど…

相変わらずパンピーのマシンに負けるスピンコブラ…しっかりしてくれ…

まあとにかく重要なパーツ、スパイクタイヤをゲット！

これがないとアイスバーンのコースでかなり不利になるからね。



次の相手はオーディンズ。

２章最初のイベントを見る限り、主人公と藤吉の出走がほぼ確定くさいんだけど…

まさかのダブルウンコマシンスピンコブラ！？

勝てる気がしないぞ…