書く。口にできないから。　　　　　　　　　　　　　　　　

予告どおりランダムレビューします！記念すべきランダムレビューの第一回目は…ドゥルルルルルルルルルルルルル…←ドラムロール　パァーン！！

FIELD OF VIEW 「Truth of Love」に決定ヘ(^ヘ^)(^ノ^)ノ

失恋系の曲か！Σ（￣□￣）

確かに我は失恋の歌好きだし、「Truth of Love」も好きだけど、自分自身あんまり失恋してない（っていうか恋してない、男子校だったし）からうまくレビューできないかも。

グダグダ言っても始まらないのでレビューに行きます。

この「Truth of Love」、季節ものの４シングルのうちのひとつで、「春」を担当してます。


ワン、トゥー、スリー、フォー


この歌の最初のポイントはここ！柔らかな音で始まったと思ったら、リズムを口で取ってる！！「夏の雨」みたいにスティックでリズムとって始まるのもいいけどこういうのもいいです！


暖かい風は春の気配で
いつものバス通り　君が歩いてくる
挨拶するだけで冬は過ぎたけど
微笑んでくれる


ここまでなら「暖かい恋の歌」なんですけど…この微笑んでくれるに続く歌詞が


それでよかったはず


なんですよね～（T_T)曲調も暖かい感じでパッと聴き恋愛系の歌だと思うんですが…


季節が変わって会えない現実を知った
今更想いはこの胸にあふれ出すよ

It's so Truth of Love 瞳を閉じれば
あざやかな笑顔　君を探してる
新しく何か始まるとき　何か失っても
僕はきっと誰かを愛するだろう


この歌詞の主人公は「瞳を閉じて君を描く」だけじゃダメなんですね、瞳を閉じて浮かんできたら今更ながらあふれてきた想いからつい探してしまいます。


時期外れの雪　君の来ない朝


FOVおよび浅岡さんの歌詞を見てると自然と情景が浮かんできます、この一節もそういう一節です。


慣れてしまうのは忘れることに似てる


ファンクラブの会報（だったっけ？）によると、この部分は浅岡さんのお気に入りらしいです。我もこの歌詞好きです、なんか聞くたんびに鳥肌が立ちます。彼女を忘れてしまったわけではない。ただ慣れてしまっただけなんだ。そんな感じでしょうか。


全ては変わっていくもの
大事な想いと出会いが時には切なさに生まれ変わる

It's so Truth of Love 届かない愛は
当てなくさまよう　風に消えてく
街並みは春色に染まる　僕は残されて
もう一度会いたい　あの笑顔に


時の経過は等しく誰にも訪れるもの…というのは客観的な話。街の人と自分が違う時間の流れに生きてるんじゃないかと思う事は我にもあります。


It's so Truth of Love 瞳を閉じれば
あざやかな笑顔　君を探してる
新しく何か始まるとき　何か失っても
僕はきっと誰かを愛するだろう

もう一度会いたい　あの笑顔に


二番のサビの「もう一度会いたい　あの笑顔に」と最後の「もう一度会いたい　あの笑顔に」は違うものだと我は思います。二番のサビは歌詞の流れから何か弱々しげな印象を受けますが、最後は吹っ切れた、というより次のステップのために会いたい見たいな感じじゃないでしょうか、歌い方というか音の取り方も違いますし。

この曲は我がFOVファンになって初めて発売日に買った曲でもあり思い出の曲です。だって

早く聴きたいが為に仮病で学校サボって買いに行きましたから！