世の中には二種類の人間がいる。
イジられる人間と
イジられない人間だ。
ウヌティグナス3世著 「イジラレ」より抜粋
※ウヌティグナス3世は実在しません、悪しからず
大学に入る前の我は後者でした、というよりイジるネタがなかったし、周りの人は我がそういうのを嫌うことがわかっていただけだと思われますが。現在我はよくイジられます、彼女のことで。友達にとっては我と彼女の動向はいいからかいの対象らしいです。というのも、我にとっては彼女が初彼女、彼女にとっては我が初彼氏で、お互い初めて同士なのですが、友達の一人によると、そういうのは
キモチワルい
らしいです。正直意味がわかりません。今日もそのことでイジられました。やれ「ヤッた?」だの、「胸舐めた?」だの、「胸揉んだ?」だの…下劣な話ばかり。我は恋愛関係の話は当事者が話すまでは聞かないほうがいいと思ってるのに。でも自分のせいでその場のテンションを下げるのは嫌だから我も笑って誤魔化します。でもこういう会話は全く面白くありません。内心で「早く終われ」とか思ってます。
大学に行くと、我はいつもペルソナをかぶってる気分になります。大学での「我」は我ではありません。我が我でいれるのは一人のとき、彼女といるときです。だからこそ京都の生活の中で彼女の存在はどんどん大きくなっています。だからこそ彼女との話を下劣な話に持っていかれるのが凄く嫌です。
友達にとって我は色んな意味で「ガキ」なのかもしれません。しかし彼らのほうが「オトナ」であるというのなら我は「ガキ」のままでいたい、そう思います。
blog name:書く。口にできないから。
Author:U3
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