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駿河なる たごの浦浪 たゝぬ日は
あれども君を 恋ひぬ日はなし【訳】(反転)
駿河国にある田子の浦に波が立たない日はあっても
私があなたを恋しく思わない日はない。波と想い人への思いを対比させて詠んだ歌。
我が持っている岩波の文庫本では第五句が「恋ひぬ日はなし」だが
新編日本古典文学全集では「恋ひぬ日ぞなき」。
係り結びが使われており個人的には後者のほうが響きが好き。
まあ「は+終止形」も係り結びではあるのだが。
和歌的手法は第二句、三句が同音「た」で始まることくらいで、
序詞だの枕詞だのを考える必要もなく、
歌の響きと意味をダイレクトに味わえる歌かと思います。
和歌の手法なんかは現代人にはわからないものが多いですからね。
【オマケ】(反転:下ネタ?)
何回も心で思い返すうちに気付いたんだけど、
「波が立たない日はあるけどあなたを恋しく想って勃たない日はない」
という隠れた意味もあるのでは!!…とか想ってみたり。
当時「勃つ」という言葉があったのかどうかもわからないし、
詠んだ人が男で、「君」が女かどうかもわからないけど。
ちょっと図書館で「君」を調べてくるとするかね。
ついでに「勃つ(勃起)」も。↑この和歌が気に入ったらクリック!!
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