書く。口にできないから。　　　　　　　　　　　　　　　　

明日から我の通う大学では学園祭です。
上の画像は今日の前夜祭の様子、
４限が終わったあとでまだ５限が残っているため
まだそんなに人が多くはありませんでした。
彼女がサークルの模擬店で頑張ってるんでそれの応援＆冷やかしだけして帰りました。

我、人ごみは苦手です。

誰かと一緒ならいいけど、
一人で人ごみに紛れると無性に悲しくなります、
ともすれば泣き出してしまいたくなるほどに。

街中に一人でいると
「このまま消えてしまえばいいのに」
とか考えちゃいます。
だから余計なことを考えないためにも
ウォークマンの音を最大にして聴きながら歩きます。

FIELD OF VIEWの「Dreams」という歌の歌詞（この曲の作詞は浅岡雄也ではありませんが）に

足早な人ごみの中　間違えて生まれた気がした

というのがありますが、
本当にそんな気分になります。

まあ今は死ぬ気はありませんけどね。
彼女もいるし、
浅岡雄也もまだ歌い続けてくれるし。

他人が聞くと馬鹿みたいに思うかもしれないけど、
実際FIELD OF VIEWが解散すると知ったときは生きる意味を見失いましたよ。
もう新しい励まし系の歌は聴けないのかと思うと悲しくなり
そのときは本当に泣いてしまいました。
そして浅岡雄也がソロデビューすると聞いて
我にまた生きる意味が生まれました。
前述のとおり人ごみが苦手なんでライブとかには行けませんけど、
浅岡雄也にはずっと歌い続けて欲しいといつも思ってます。

ところでこの「人ごみが苦手」というのは病気なんだろうか？
不安神経症とかでそういう症状が出るというのは聞いたことがあるし、
我の幼稚園の時からの友達と高校の時の友達に一人ずつそういう症状で学校に来れなかった人がいる。
じゃあやっぱり我も病気だろうか？

その高校のときの友達はいいやつです。
多少口うるさいけど本当にいいやつです。
その友達は高校に来れなくなり、少しの間休んで学校に戻ってきました。
そんなある日、我の母親がこんなことを聞いてきました。
「あんた○○君と仲いいよね。○○君って変わってる？」
我は一瞬母親が何を言ってるのかわかりませんでした。
なんでそんなことを聞くのかたずねると、
「○○君が学校休んどったって△△君と□□君のお母さんから聞いたんよ。
　△△君とか□□君は○○君のこと『きちがい』って言っとるらしいよ」
その話を聞いて我は絶句しました。
その△△と□□は医者志望。
それなのにそんなことを言うのか…
そして我は泣き出しました、レストランの中だったにもかかわらず。
友達のことを悪く言われて悲しくて。
あいつはいいやつなのに…あいつはいいやつなのに…
人のことを悪く言うのは好きじゃないけど
そのとき我は
「△△と□□には医者になって欲しくない」
と思いました。
その気持ちは今でも変わっておりませんが…



人ごみが苦手という話から話があさっての方向に飛んじゃいましたね。
全く話の筋が無い今日の内容ですが
つまり我は「泣き虫」だということで。
「泣き虫」なことに関してはまた機会があれば書こうかなとか考えております。