恋を打ち明けたあの時から二度目の季節が
今日は我と彼女の1st Anniversary。
去年の今日、我は彼女に告白した。
振り返れば色々あった。
浪人時代に予備校で一緒のクラスになり、
9月に初めて会話を交わし、
いつかの模試の時には席が隣同士になったにも関わらず話はせず、
センター試験も終わってさあ二次試験だ!ってときに一緒に帰ろうと誘い、
入試当日には一緒にお昼ご飯を食べ、
入試が終わって予備校のクラスの人らでスキーに行ったとき、
「告白するんだ!」と思っていても結局意気地なしの我は実行できず、
大学に入ってからは「彼女には彼女の付き合いがあるんだろうな」と思うと連絡も取れず、
我の学部の友達と彼女の学部の人に呑もうといわれた席で
彼女が我を好きだと聞いたときはメチャクチャ嬉しく思い、
それから告白するまでの日は嬉しさで興奮しつつも
彼女が我の本性(オタク、ゲーマー、変態etc)を知ったら嫌われてしまうんじゃないかという
不安に襲われたりして夜も眠れず、
サークルの入会期日のことなんかも忘れてどのような言葉で想いを伝えようかと考え、
告白した場所に行くまでは、
小学校の学芸発表会で鶏の役をやったときよりも、
高校の体育祭の応援団で阿波踊りをやったときよりも、
大学入試の本番よりも、
今まで生きてきた何よりも緊張した。
告白した後の鴨川の流れ、星空、忘れてない。
また二人で行きたい。
彼氏と彼女の関係になってからも色々あった。
出不精の我を誘って京都散策に連れ出してくれた。
色んなもの食べに行った。
色んなものを見に行った。
我の京都の思い出の中にはいつも彼女がいる。
これまでも。これからも。
1年間我と付き合ってくれてありがとう。
これからも我についてきてほしい…というよりは我がついていってる感があるけど。
この1年で付き合う前のようなドキドキは正直なくなった。
でもそれは悪いことでもなんでもないと思う。
そばにいるのが当たり前の存在になったのだから。
彼女のいない未来なんて我には想像ができない。
「I'm in Love! 僕には誇れるようなものないけど たった一つあるとすればこの想いなんだ」
いつもいつも借り物の言葉でしか言えないけど、
大好きです。
今日はバイトで一緒にいられないけど、
来年はそこんところもちゃんと考えるわ。
君に逢えて 現在 があるんだ
今日 僕らの Anniversary
あの日よりも 深まってゆく 愛を感じて
これから先も...
blog name:書く。口にできないから。
Author:U3
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