(この記事では皆さんの意見、特に女性の視点での意見を募集したいと思います。
是非目を通して忌憚のない意見をコメントしてくださいm(_ _)m U3)
2回生になって文学部の授業もとるようになり、
文学部の教室を使うことも多くなりました。
最近は机にビラが撒かれてるんです。
なんのビラかと言うと、
コチラ http://blogs.yahoo.co.jp/u3098310/24676880.html の記事の事件に関するもの。
なんか文学部の学生委員会(?)らしきものが撒いたビラで、
「とある委員が加害者側を擁護したから私は夜も眠れなくなりました、
私はその委員を許さない」
みたいな内容の女性委員の訴えが書かれてあるもの。
暇な授業中に読んでみましたが…感想としては「まあ、主張は自由だよな」ってところですかね。
あの事件から時間が経って裁判なんかも行われたみたいですが、
まあ、力づくて事件を起こした男のほうが悪いですよ。
そのビラに最近の情報を載せた新聞がコピーしてあって、
泥酔した被害者を連れ帰ろうとした女性に対して加害者が「俺らがついてる」みたいなことを言って、
最終的には「みんなで楽しめばいいやん」って言って強姦。
新聞をとってない我には初めて目にした情報で、やっぱ加害者が悪いという思いを強くしました。
…しかしビラに関して気になった点が一つ。
そのビラには加害者や加害者を擁護した委員が悪いみたいに書かれてますが、
被害者側の非に関してはノータッチ。
この事件で被害者に非がないと言えるでしょうか?
前の記事書いたときには気づかなかったけど、
被害者女性には未成年もいたんでしょ?酒飲んだら駄目じゃん!
そもそも19、20にもなるんならものの分別くらいつけてほしいところ。
通りで暴漢に襲われたりするんだったらしかたないけど、自ら行う行動なんだからさ。
その昔ピンクレディーも歌ってたじゃない?
「男はオオカミなのよ~♪」って。
そうそう簡単に付き合ってもいない異性の部屋に行ったりするのが変だと思うんだけど?
これは異性の友達が皆無な我だから思うことでしょうか?
とは言うものの加害者のほうに圧倒的に非はありますよ。
9:1…いや99:1くらいで。
でも被害者側の非というものも忘れちゃいけないと我は思うわけですよ。
皆さんはどうお考えでしょうか?
我のこの考えは女性蔑視でしょうか?
我はどうしても男の視点でしか見れないので、
このことに関しては女性側の意見も是非聞きたいところです。
ところで、ビラを見ながら友達とこんな会話をしてました。
我「このビラ刷るのにどれくらい金かかるんじゃろ?」
友「ようは知らんけど、ビラを刷るためにバイトしたりするらしいで」
我「へぇ~、目的を持ってお金を稼ぐのって偉いなぁ。我なんてなんとなくでバイトしてるもんなぁ」
友「俺も一緒や。」
我「将来ニートしたときの生活のため?」
友「そうそう(笑) こうなったら俺らもビラ撒くか!」
我「おお、いいねぇ!じゃあ内容は………」
友「………」
我「別に主張したいことないな(笑)」
友「確かに(笑)」
我「なんかイズムを持ってる人って偉いなぁ」
…ってな感じの。
まあ我はイズムを振りかざした言動は信用しないことにしてるのですが、
授業中はイズムについて考えてました←授業に集中しろ
我にイズムと呼べるようなものはあるのだろうか?
我はイズムのない人間なんだろうか?
そう思ってて我の奥にある考えにたどり着いた。
イズムと呼べるものではないかも知れないが、いつも我が感じている考え。
「全ての原因は自分の中にある」
この言葉が我のオリジナルなのか、
それとも何かの本で読んだものなのかはハッキリしないが、
我はいつもこの言葉を胸に刻んでいる。
例えば道路工事なんかでバイトに遅れたりしたときも、
それは道路工事のせいではなく道路工事に引っかかる進み方をした自分のせいである。
身近な人と死別するときも、
悲しいのはその人が死んだからではなくその人が死ぬときに自分が生きているから。
嬉しいときは自分のおかげ、不遇に過ごすのは自分のせい。
全ての原因は自分の中にある。
自分でもこの考えは少し極端かなと思う。
言ってしまえば去年のJR尼崎線の事故のようなものに巻き込まれるのも
「その電車に乗った自分が悪い」という風に言えてしまうからだ。
当然事故にあった人がそんな考えを出来るわけはないが…
全ての原因が自分にあるなら人の幸不幸を分けるのは一体なんだろうか?
そう考えるときに我の頭に浮かぶのは「運」というものである。
自分の力ではどうすることもできない「運」というものが人間一人一人の奥底で流れている。
その「運」の差で人に差が出来る…
自分で言ってて何を言いたいのかがよくわからなくなってきたが、
これが我のイズム、主義なのだと思う。
何か現状に不満があるとき、
我は「全ての原因は自分の中にある」と心の中でつぶやく。
上に書いたとおり、我はイズムをかざして話すことは信用しないことにしてますので、
我の考えもスルーしてもらって結構です、
こういう考えもあるんだな、って感じで受け流しちゃってください。
前半の「集団強姦事件」に関してのコメント、是非是非お寄せくださいm(_ _)m
blog name:書く。口にできないから。
Author:U3
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