去年は親に会うたびにサークルに入れと言われ続けた。
…まあ今でも言われるのだが。
入ろうかなと思っていたテニスサークルに断られたときに
別に自分がそこまでテニスをやりたいわけでもないことに気付き、
かと言って時間とお金をかけ、煩瑣な人間関係を作ってまで他にやりたいことも見つからず、
なんとなくで1年が過ぎてしまった。
そして2回生になっても特にやりたいこともなく
日々を平々凡々と過ごしていたのだが、
ある日急に本が読みたくなってきた。
それからは「読書録」の書庫で紹介している通り、
それなりに読書をして暇な授業時間をつぶしている。
そこで我は思い出す。
何のために大学に来たのかを。
それはまさに我が今やっていること。
我は本を読みに来たのだ。
そもそも大学入る前は図書館にこもって生活するとか思ってたし、言ってたし。
親も我が文学部に行きたいと言ったとき、
「あんたは昔っから兄ちゃんと違って本ばっかり読んでたもんね」
とか言ってたし(自分ではそんな自覚はないのだが…我が本を読み出したのは高2からだし)。
我はとにかく色んなものを知りたいのだ。
昔の天皇やら豪族やらは自分が死んでも墓を残そうとしたが、
我は知識だけを持って墓に入りたい。
そう思って生きている。
とにかく我は今無性に本を読みたくてたまらない。
しかし我は図書館が嫌いだ。
我がみんなが静かにしてると騒ぎたくなる似非ADHDであるせいもあるが、
何よりも本を借りるのがイヤなのだ。
かと言って「借りる」という行為がイヤなのではない。
別にゲームは貸してもらうのでかまわないし。
しかし、こと本に関しては借りると言う行為がイヤだ。
それは借り物だと自分の自由にできないからである。
上の画像をご覧いただきたい。
我は自分の読んだ本に、読了した日の日付を書き込むようにしている。
これは高校のときの友人がそうしていたらから我も真似たものである。
このようにしておけば、自分がいつ読んだかがわかるし、
何回目なのかもわかるし、そのころ読んだ感想とかを思い出すこともできる。
しかし借り物ではこの日付を書き込むということができない。
だから我は本を借りるのがイヤだ。
さらに言ってしまえば本を売るのも嫌いである…ていうか日付を書き込む時点で売れないのだが。
まあ図書館が嫌いと言っても自分では到底買えないような専門書が必要だったりしたら
使用せざるを得ませんがね。
でも文庫本とかだったら借りなくても自分で買えますから、
我は俗に言う交流費が月0円ですから。
さて、大学でやりたいことも見つかったし、
今年はとりあえず本を読みまくろうと思う。
夏に広島に帰ったらまだ読んでない本がたくさんあるんで京都に持ってこよう。
「約束の冬」で紹介されてたドストエフスキーの「悪霊」も
買うだけ買ってはいたような気がする。
今年の単位は…語学が揃えばいいや!
来年の今頃きっと単位が足りなくて悩んでるんだろうけど。
後悔は後ですればいい!
仮に4年で卒業できないなんてことになったても親に迷惑はかけないように
1年分の学費くらいは貯金しておこう。
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